《本連載の著者紹介》
xID(クロスアイディ)株式会社 公共事業部 部長/元静岡県庁 職員
加藤 俊介かとう しゅんすけ
公共政策学修士。静岡県庁職員として実務経験後、デロイトトーマツにて自治体向けコンサルティングに多数従事。自治体マネジメントに関わる分野を専門とし、計画策定、行政改革、BPR等に加えシェアリングエコノミーなど新領域開拓も経験。xID参加後は、官民共創推進室長として、自治体向け戦略策定、官民を跨ぐ新規事業開発を担当。現在は自治体郵送業務の課題を解決するデジタル郵便サービス“SmartPOST”を推進。
行政のデジタル化を軸に、いま自治体は大きな転換点に立っています。白地図の上を進むように参照すべき間違いのない前例や先行事例なき変革期において、見逃してはならない視点、よりレベルアップするためにおさえておきたいポイント等について、自治体DXや官民連携に詳しい、元静岡県庁職員でxID(クロスアイディ)公共事業部 部長の加藤 俊介さんが連載します。
#1:《自治体DXの盲点》
「誰一人取り残さないデジタル化」で取り残される“ふつうの住民”
https://www.jt-tsushin.jp/article/jichitaidx-skato_01/
元県庁職員で自治体DX系ベンチャーで活躍する筆者が、これからの自治体運営や自治体職員が持つべき視点・論点を提示。
取り残されている人は見えている?
「起点」を誤ると待っているのは落とし穴…
マゼルナ、キケン
「2019年度 町田市 市民参加型事業評価実施報告書」より
課題は利活用体験を組み込んだ普及策!
それでも全面的に郵送を続けるべきか…
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