DX成功事例に学ぶインタビューを公開
総務省が『自治体DX推進計画概要』 で定める「自治体におけるDX推進の目標時期2025年度」も近づき、そろそろ電子契約の導入を進めなければと思いつつ、どうすれば上手くいくのか対応に悩んでいる自治体職員の方も増えている昨今。
ひと足早く自治体DXに成功した事例を広く公開することで、全国の自治体DX推進を支援することができると考え、電子契約の導入でDXに成功した鹿児島県奄美市役所の担当者様のインタビューを公開する運びとなりました。
奄美市では、2022年6月に電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を導入し、導入から4カ月目となる10月時点で電子契約率50%超えを達成。所要時間やコストを削減する業務効率化や、ペーパーレス化によるSDGsへの貢献などの成果が上がっています。
「そのようなシステムを地方自治体が導入する際には、まず国が運用をはじめ、それが県から市町村へと数年間かけて徐々に普及していくものだと思い込んでいたんです。」
と語る市職員様が、電子契約を早期に導入すべきだと判断を改めた理由や、導入前後の実体験に基づくエピソードを語っていただきました。
詳細は以下のインタビュー記事をご覧ください。
■奄美市インタビュー記事の概要
● 数年先と思っていた導入を早め、導入4ヶ月目で電子契約率50%超えを達成
● ペーパーレス化で1,000枚以上の紙資源を節減し、SDGsにも貢献
● 電子化により離島地域の課題である郵送等の不便を解消
● 印刷・郵送等にかかる時間やコストも効率化
● 「安全性と利便性の両立」が重要となる電子契約サービスの選定基準を公開
● 最短ルートで自治体DXを成功へ繋げる、電子契約のプロに相談するメリット
より詳しいご案内を希望する官公庁・自治体・公共団体さまのご相談を承ります。
職員さまの、全国各地・様々な規模の自治体さまの導入実績を活かした伴走型のサポートを行っています。
■奄美市について
奄美市は、鹿児島と沖縄のほぼ中間の離島地域にある奄美大島に位置し、豊かな亜熱帯照葉樹林、広大なマングローブの森などの多様な自然環境を有しています。国の特別天然記念物アマミノクロウサギをはじめとした世界的に独特で重要な絶滅危惧種や固有種の生息・生育地となっています。この自然環境や生物多様性が世界的に認められたことにより、2021年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として世界自然遺産への登録が決定しました。
この世界の宝を未来へ継承するために、自然環境の保全と持続可能な利用の推進に取り組んでいます。
奄美市公式サイト:https://www.city.amami.lg.jp/
■運営会社・GMOグローバルサイン・HDについて
11万社の法人のサーバー運用実績、国内販売代理店 約6,800社の販売代理店を有するホスティング事業者であり、グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※1)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有する老舗IT企業です。
政府関連機関・大手企業をはじめ世界各国の企業・団体に電子証明書を導入しています。
「電子印鑑GMOサイン」では、このような国内・海外の実績を活かし、 契約内容に応じて電子証明書の有無を選択できる、安全性・利便性の高い電子契約サービスを、官民さまざまな企業・団体に提供しています。
社名 |
GMOグルーバルサイン・ホールディングス株式会社 |
設立 |
1993年12月 |
資本金 |
9億1690万円 |
代表者名 |
代表取締役社長 青山 満 |
本社所在地 |
〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー10階 |
事業内容 |
・電子認証・印鑑事業 ・クラウドインフラ事業 ・DX事業 ・IoT事業 |
URL |
https://www.gmogshd.com/ |
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