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先進事例2024.06.20

koufuri+が和歌山県有田市の公立小中学校へ導入 〜全国初の自治体導入に〜

[提供] 株式会社エンペイ
この記事の配信元
株式会社エンペイ
株式会社エンペイ

集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォームを提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役:森脇 潤一、以下エンペイ)は、2024年4月より和歌山県有田市の公立小中学校(8校)に口座振替業務支援サービス「koufuri+(コウフリプラス)」が導入開始されたことを発表いたします。

この度、2024年4月より、有田市の公立小学校(7校)と公立中学校(1校)に、​​koufuri+(コウフリプラス)の導入を開始いたしました。自治体すべてでの導入としては全国初となる事例となります。今回の和歌山県有田市様の事例から、日本全国の自治体様との繋がりのきっかけとなり、エンペイのサービスがより多くの教育業界の皆様にとって身近にご活用いただけるよう、取り組んで参ります。

エンペイ執行役員/金山健介 コメント

この度、koufuri+が有田市に導入されたことを非常に嬉しく思います。給食費をはじめとした小中学校で発生する学校徴収金の集金では教職員や教育委員会での、業務運用負荷が高く、支払うご家庭においても必ずしも利便性が高いものではありませんでした。koufuri+を導入することで業務削減による働き方改革に寄与することだけではなく、同時に市民サービスの向上も図れるということでこの度、有田市様のすべての公立学校でご利用いただくことになりました。今回、全国初となる有田市様の導入事例を契機とし、今後も幅広く教育におけるキャッシュレス化を進めていければと思っております。

集金業務支援サービス『koufuri+(コウフリプラス)』について

『koufuri+』は、従来の口座振替の便利さはそのままに、 業務課題や不便の解消をプラスした新しい集金業務支援サービスです。口座振替を利用した集金業務を一元的にサポートすることで、受け取る側の口座振替の手間を徹底的に解消しつつ、支払う側にも高い利便性を提供することが可能です。

一般的な口座振替は集金部分のみをサポートしているのに対し、『koufuri+』は集金業務全体を一元的にサポートすることができるため、今まで手作業で時間をかけて行っていた口座振替登録や、消込・集計・催促などの作業が不要になります。

▼サービス詳細URL:https://www.enpay.co.jp/service/koufuri-plus

今後も、保育・教育業界などにおける集金業務のDX化を促進することで、先生や保育士の方々が、より保育や教育に専念していただける時間を創出でき、子どもの機会が開かれていくことを目指してまいります。

※ご不明な点は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

株式会社エンペイ
株式会社エンペイ
株式会社エンペイ
資本金4億7010万6150円
代表者名森脇 潤一
本社所在地

〒108-6022
東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND

事業内容

弊社は公立保育園や学童、学校等の保育・教育施設における集金業務負担を軽減する集金業務支援サービス「enpay」を提供しています。
enpayではキャッシュレス決済を用いて集金を行っていただくことにより、従来の集金方法ではできなかった消し込み作業の自動化や自動集計、会計データとの連携を一瞬で終わらせるサービスです。
現在は公立保育園などを含めた約1,800施設と14万人の保護者から利用いただいており、閉園を除いたお客様の継続率が99%と高い評価をいただいております。(2023年6月現在)

URLhttps://www.enpay.co.jp/

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