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先進事例2024.08.22

福島県須賀川市が電子契約サービス「GMOサイン」の導入を決定

[提供] GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
この記事の配信元
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

福島県須賀川市が
電子契約サービス「GMOサイン」の導入を決定

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社⻑:⻘⼭ 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、自社が開発・運営する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」(以下、GMOサイン)を、2024年10月頃より福島県須賀川市(市長:大寺 正晃 以下、須賀川市)に導入することをお知らせいたします。須賀川市は財政課の入札案件で「GMOサイン」の利用を開始し、以降全庁へ利用範囲を拡大する方針です。

GMOグローバルサイン・HDは、今後も全国各地の自治体DXに関する知見を提供し、各自治体と共に、庁内における契約業務の効率化や、安全性を確保した行政サービスの向上、ペーパーレス化を通じた環境保護・SDGsへの貢献を推進してまいります。

背景

須賀川市は、2022年に策定された「第5次須賀川市地域情報化計画」(※1)のもと、デジタル技術の活用による市民の利便性向上、自治体職員の業務効率化、及び継続的な情報セキュリティ対策強化等に取り組んでいます。この度、契約事務の効率化や事業者の事務作業の軽減を図り、電子契約サービスの導入に至りました。
市は「GMOサイン」を導入することで、紙の契約書と同等の法的効力を保持しつつ、印刷・製本・郵送や来庁の手間を削減することができるようになります。これにより、業務効率化や利便性の向上が可能となり、電子化に伴う印刷や収入印紙代等のコストの削減を通じて、地元事業者への経営支援の効果が期待できます。
さらに、各種外部機関のセキュリティ認証を取得する高い安全性も確保されていることに加えて、例規整備や説明会等のサポート体制が充実していることから、電子契約を初めて利用する自治体・相手方も安心して利用いただけます。
これらの理由から、安全性と利便性を両立しながら行政業務を効率化できる点が評価され、「GMOサイン」の導入が決定いたしました。
(※1)須賀川市公式ホームページ|「第5次須賀川市地域情報化計画」
(URL:https://www.city.sukagawa.fukushima.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/899/5thjohoplan.pdf

「電子印鑑GMOサイン」の高い安全性

(URL:https://www.gmosign.com/products/security.html

「GMOサイン」は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」、クラウドサービスセキュリティ「ISO/IEC27017」を取得しています。また、米国公認会計士協会(AICPA)によるサイバーセキュリティフレームワークの国際認証「SOC2 type2」の取得、日本政府の定めるセキュリティ基準を満たす「ISMAP」への登録を果たす等、国内外の外部機関からも安全性の高さを評価されています。

「電子印鑑GMOサイン」について

(URL:https://www.gmosign.com/

契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することができます。
署名タイプは、一般的な「メールアドレス等により認証を行う立会人型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者型(実印タイプ)」に加え、ハイブリッド契約(送信元は当事者型・相手方は立会人型)にも対応できるため、契約内容に応じて署名タイプを使い分けることで、利便性と安全性のバランスを取りやすいことが特長です。

「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について

GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供までおこなっているIT企業です。
グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※2)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供しています。また自社開発で導入企業数350万社以上(※3)の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様等にご利用いただいております。

(※2)有償SSL電子認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ
(※3)2023年11月末時点。自社調べ

サービスに関するお問い合わせ先

●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 デジタル・ガバメント支援室
お問い合わせフォーム: https://www.gmosign.com/form/go_dx/

報道関係お問い合わせ先

●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 社長室 広報担当 大月・遠藤
TEL:03-6415-6100 問い合わせフォーム:https://form.gmogshd.com/contact/pr/

●GMOインターネットグループ株式会社 グループ広報部PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695 問い合わせフォーム:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
設立1993年12月
資本金9億1690万円
代表者名代表取締役社長 青山 満
本社所在地

〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー10階

事業内容

・電子認証・印鑑事業
・クラウドインフラ事業
・DX事業
・IoT事業

URLhttps://www.gmogshd.com/

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