ユミルリンク株式会社では、自治体専用ネットワークLGWANに対応した「Cuenote SMS for LGWAN」を提供しております。
ここでは、自治体名は出せないけれど自治体様でのSMS配信サービス導入検討のきっかけや導入に至った理由、使用後の感想などを紹介します
SMS配信サービス導入検討のきっかけとは
自治体様がSMS配信サービスの導入を検討するきっかけとして多いのが「郵便コスト削減」「電話業務等の人的コストの削減」「情報発信の即時性担保」などです。
自治体様は日々変化が起こるライフスタイルや情報受取手のニーズの変化により新しい情報の発信におけるスピードが重要視されます。
また、郵便や電話での情報発信では、「郵便物を見てくれているかわからない」「電話が繋がらない」といった即時性が薄れることや再送、複数回の電話による業務負荷を免れません。
そこで、即時に一斉送信での案内が可能かつ送信後のURLクリック有無の効果測定が可能であるSMS配信サービスの導入を検討する自治体様が増えています。
さらに、郵送や電話案内にかかる様々なコストもSMSでの案内に置き換えることで約30%のコストカットを実現した事例もあります。
SMS配信サービスの使われ方とは
SMS配信サービスは、督促・催促やアンケート配布、安否確認、健康診断の通知などさまざまな場面で活用されています。
税金の未納者に対して督促状や催告状を郵送した後に、SMSによる通知を行うことで開封率や納税率のアップが見込めます。
給付金政策の一環として、妊婦の方へのアンケートを行う際に、SMSでWebアンケートのURLを送ることで回答率がアップしたという声もあります。
このように、スタンダードな郵送での案内との併用やWeb化したアンケートの配布など、今の運用にプラスでSMSを利用するパターンや運用をガラッと変えるパターンなど自治体様ごとに合った使い方でご利用いただいています。
SMS配信サービス使用後の感想
SMS配信サービスを導入された自治体様には、
「郵送料や印刷費用の大幅カットが実現できた。」
「郵送にかけていた時間が1週間から1日に短縮された。」
「パソコン上で作業が完結できるのですき間時間に対応できるのがありがたい。」
「印刷物とは異なり配信直前まで編集ができるので精神的に楽になった。」
といった感想をいただくことが多いです。
近年、自治体での業務のDX化は進んでいるものの、手作業で案内業務をしている自治体様も多く、人材の確保が難しくなっている昨今では職員一人ひとりの業務負担をいかに軽減できるかが重要になってくると考えています。
この機会に一度SMS配信サービスの導入を検討してみてください。
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