
大日本印刷株式会社
未来のあたりまえをつくる。®

大日本印刷株式会社
未来のあたりまえをつくる。®
あらゆる年齢・性別・言語等の人々が互いに分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる新しい体験と経済圏を創出する「XRコミュニケーション事業」を2021年より展開し、メタバースを活用した教育支援や、自治体の地域活性化、「メタバース役所」等の行政サービス向上と窓口業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
DNP独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information)の強みである表現技術や、安全・安心に大量の情報を処理する能力、リアルとバーチャルを融合するXR技術を活かし、多くのパートナーの強みなどを掛け合わせて、多様な価値を創出します。
支援企業独自の投稿コンテンツ有
- ソリューションの
詳細 - 自治体通信の
掲載記事 - 投稿記事
&ブログ

3Dメタバースで学びの場を提供
メタバースを利用したラーニングシステム
- 学校教育・生涯学習学校教育
- 学校教育・生涯学習教育施設
- 子ども・子育て子育て支援
サービスの特徴
本サービスは、3Dメタバース空間を活用した教育支援サービスです。GIGA端末のブラウザで利用でき、場所や言語の壁を越えた学びやコミュニケーションが可能です。
導入実績
主に、東京都30自治体等へ導入いただいています。(2024年5月時点)

理解と共感を促す新たな学び方
メタバース空間での体験学習
- 防災・危機管理情報伝達
- 学校教育・生涯学習生涯学習
- 情報システムセキュリティ
サービスの特徴
実際には体験できない、リスクや課題を複数の参加者で共有し、協力しながら学びを深めていくアクティブ型のメタバース研修サービスです。
導入実績
2023年7月、警視庁サイバーセキュリティ対策本部による、サイバーセキュリティに対する危機管理訓練や認知啓発を目的とした「メタバースを利用した訓練実施委託」に採用されました。
※本サービスを活用して、サイバーセキュリティ関連の不測の事態(インシデント)が発生した際の迅速かつ適切な対応方法の習得に特化した訓練を行いました。

メタバースによる新たな行政DX
DNPが提供するメタバース役所サービス
- 住民窓口・市民対応電子申請
- 総務・人事働き方改革
- 防災・危機管理情報伝達
サービスの特徴
DNPが提供する「メタバース役所」は、誰でも・いつでも・どこからでも行政サービスを利用できる、住民参加型行政への転換を促すコミュニティプラットフォームです。
導入実績
・ 2024年1月より、三重県桑名市とメタバース役所のさらなる利便性向上に向けた連携をしています。(2024年6月時点)
・ 2024年6月に発足した、東京都江戸川区「メタバース区役所」プロジェクトにシステム提供を通じた支援をおこなっています。(2024年6月時点)
会社概要
設立 | 1876年10月9日 |
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資本金 | 1144億6400万円 |
代表者名 | 北島 義斉 |
本社所在地 | (本社) |
事業内容 | ・スマートコミュニケーション部門 |
URL | https://www.dnp.co.jp/ |