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先進事例2022.01.05

液晶ペンタブレットの統合端末入力向け活用事例【船橋市】

[提供] 株式会社ワコム
液晶ペンタブレットの統合端末入力向け活用事例【船橋市】
この記事の配信元
株式会社ワコム
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株式会社ワコムは液晶ペンタブレットという製品を通じて、自治体の窓口業務改善をご支援しております。昨今では統合端末向けの入力支援用途でご採用が多く、人口の大小を問わず、全国で100自治体を超える採用が進んで参りました。
今回は、新たに本用途でご採用を頂いた船橋市様にお話を伺いました。

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液晶ペンタブレット DTK-1660

導入事例:船橋市 市民生活部 戸籍住民課

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人口60万人を超える船橋市様では、本庁と出張所の7拠点、及び船橋駅前総合窓口センター、合計9か所でマイナンバーカードの交付、電子証明書の更新業務などを行っております。

市内の交付率も40%を超えてきた中、伸び続ける需要に対し、船橋市様では交付用のブースや機器の増設を追加で検討する必要がありました。その際、ブースのサイズに合う、タブレットタイプである製品を基準に調査された結果、最終的にワコムの液晶ペンタブレットを採用して頂くことになりました。

導入後は検討時の想定通り、液晶の設置角度として周りから見づらく覗き見防止フィルター等が不要な点、住民の方が安心して申請できるという点が好評との声を頂きました。また、電子ペンによる使い勝手も良く、手のひらや服の襟が液晶画面に触れてしまった場合でもそれが反応せず、予期せぬ挙動が無いため、ストレス無く申請を進められるとのことでした。液晶ペンタブレットは現在、市内の各拠点で設置がなされ暗証番号の入力用途でご活用を頂いております。

ワコムは今後も各地からの需要に対し、誰でも使いやすい製品の提供を進めて参ります。 ご導入前の試用、評価のご依頼も受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

株式会社ワコム
株式会社ワコム
株式会社ワコム
設立1983年7月12日
資本金42億347万円
代表者名井出 信孝
本社所在地

東京支社
〒160-6131
東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 住友不動産新宿グランドタワー31階

事業内容

ワコムは、40年近くにわたって業界をリードしてきたデジタルペンテクノロジーに基づき、 対面でのやり取りが必要なワークフローのデジタル化をサポートしております。 まるでペンで紙に書くような自然な書き心地で定評のあるワコムのハードウェアに、デジタルインクの情報を保存、および表示する当社のソフトウェアを使用することで、その機能を最大限に利用することができます。 これにより、 使い慣れたペンと紙の感覚を残したまま業務のデジタル化とペーパーレス化を実現することができます。 デジタルでありながら人間に寄り添った体験をお客様に提供します。

URLhttps://tablet.wacom.co.jp/enterprise_education/industries/public/

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