自治体通信ONLINE
  1. HOME
  2. 先進事例
  3. TikTok、選挙ドットコムと連携のもと、衆議院議員選挙に合わせた選挙・政治啓発プロジェクトを実施!
先進事例2024.10.11

TikTok、選挙ドットコムと連携のもと、衆議院議員選挙に合わせた選挙・政治啓発プロジェクトを実施!

[提供] ByteDance株式会社 / TikTok Japan
この記事の配信元
ByteDance株式会社 / TikTok Japan
ByteDance株式会社 / TikTok Japan

TikTokアプリ内の機能を通じて、選挙期間中における信頼できる情報源も提供

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」(運営:イチニ株式会社)と連携のもと、10月15日(火)に告示予定の第50回衆議院議員選挙に合わせた選挙・政治啓発プロジェクトを実施します。

また、人気TikTokクリエイターが選挙や投票に関する基礎知識などをテーマにしたショートムービーを制作し、TikTokアプリ内の機能を通じて選挙期間中における信頼できる情報源の提供を行います。

背景

  • 総務省では、国政選挙における年代別投票率(注1)において、若年層の投票率が全世代を通じた投票率に比べ低い水準であることを受け、選挙啓発や主権者教育に取り組み、投票率の向上に努めています。また、文部科学省では、2022年4月に選挙権年齢及び成年年齢が引き下げられたことを受け、小・中学校向け主権者教育指導資料、「『主権者として求められる力』を子供たちに育むために」(注2)を作成し、主権者として求められる力を育成する教育を推進しています。
    (注1)参考URL:https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/
    (注2)参考URL:https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00085.html

  • TikTokと選挙ドットコムは、上記の政策課題解決への貢献を目的とし、主権者教育や投票率向上を目的とした選挙啓発プロジェクトを2021年より実施しています。また、今年8月に連携協定を締結し(注3)、さらにその活動を強化・推進しております。
    (注3)参考URL:https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktok-senkyo

取り組み内容

【選挙啓発ショートムービーの制作・発信】

本年10月15日に告示予定の第50回衆議院議員選挙の実施にあわせ、若年層をはじめとする無関心層への選挙啓発や政治への関心喚起を目的に、人気TikTokクリエイターが選挙や投票に関する基礎知識などをテーマにしたショートムービーを制作し、選挙ドットコムのTikTokアカウントより発信します。

啓発期間

2024年10月11日(金)から順次公開

配信アカウント

選挙ドットコムTikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@go2senkyo

動画を制作したクリエイター(五十音順)

※絵文字などを含む正式なクリエイター名は、各アカウントをご確認ください。
※プログラムや参加クリエイターについては、変更となる可能性がございます。予めご了承ください。

【選挙期間中における信頼できる情報源の提供】

選挙期間中における信頼できる情報源の提供を目的に、TikTokアプリ内で選挙に関する検索バナーを設置します。また、該当する動画の下部に信頼できる情報源に遷移するバナーを表示します。信頼できる情報源として、選挙ドットコムが公開する第50回衆議院議員選挙用の特設サイトに、ユーザーが遷移できるように促します

検索バナーの設置

アプリ内の検索バー付近に、特定キーワード(「選挙」「投票」など)を検索すると出現するバナーを設置し、信頼できる情報源を使用して情報を取得するようユーザーに対して案内を行います。

動画下部に表示されるバナーの設置

投稿された動画の投稿文に、「#選挙に行こう」「#若者選挙」「#選挙誰に入れたらいい」などの選挙・投票に関連するハッシュタグが含まれている場合、選挙ドットコムの「第50回衆議院議員総選挙」特設サイトに遷移するバナーを以下画像赤枠部分に自動的に表示します。

これまでの取り組み

TikTokと選挙ドットコムが連携して実施した選挙啓発・政治への関心喚起の取り組み

実施時期

タイトル

発信形式

2021年4月

•選挙ドットコムTikTok公式アカウントを開設(https://www.tiktok.com/@go2senkyo)

• TikTok、選挙ドットコムと連携し、「数字でまなぶ!選挙って誰得!?」をテーマに・人気クリエイターと選挙に関する知識を深めるTikTok LIVEを開催(https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktok-and-electioncom-collaborate-to-deepen-knowledge-of-elections)

【選挙名】
衆議院議員補欠選挙(北海道2区)
参議院議員補欠選挙(長野、広島選挙区)

TikTok LIVE

2021年10月

• TikTok、選挙ドットコム、人気クリエイターと連携し若年層に選挙や投票に関する豆知識等を伝える啓発動画を公開(https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktoksafetyeducation)

ショートムービー(クリエイター)

2022年6月

• TikTok、選挙ドットコム・クリエイターと連携し、選挙や投票に関する基礎知識を伝える啓発動画を公開(https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktoksafetyeducation-2)

ショートムービー(クリエイター)

2023年3月

• TikTok、選挙ドットコムと連携のもと、統一地方選挙に合わせて選挙教育プロジェクトを実施、選挙や投票にまつわる基礎知識を伝えるショートムービーを公開(https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktok-go-2-senkyo-project)

【選挙名】
第20回統一地方選挙

ショートムービー(クリエイター)

2024年8月

•選挙・政治啓発に関する連携協定を締結(https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktok-senkyo)

-

イチニ株式会社について

イチニ株式会社は、約2,500万ユーザーが利用する日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営し、国内の選挙情報や立候補者の情報をデータベース化し管理しています。選挙や政治にまつわるプラットフォームを構築し、情報の透明性を保つことで、有権者のみなさまがより政治に参加しやすい環境づくりを支援しています。
その他、地方議員向けの勉強会なども実施し、官民学の連携による多様なネットワークを創出し、オープンな場での議論により、イノベーションを促進します。
・公式ウェブサイト:https://ichi-ni.jp/
・選挙ドットコム:https://go2senkyo.com/
・選挙ドットコム公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@go2senkyo


【TikTokについて】

TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。

ByteDance株式会社 / TikTok Japan
ByteDance株式会社 / TikTok Japan

本サイトの掲載情報については、企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。

提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。

電子印鑑ならGMOサイン 導入自治体数No.1 電子契約で自治体DXを支援します
自治体通信 事例ライブラリー