
.png)
本記事では、名古屋市が「ガバメントクラウド接続サービス」の導入までの、背景や課題そして選んだ理由をまとめた記事になります。
ガバメントクラウド接続をご検討のかたは、ぜひ記事の続きをご覧ください。
背景
名古屋市は、現在16の区で構成され、人口232万5778人/面積326.50平方キロメートル(2022年10月1日現在)の大都市に成長。
横浜市、大阪市に次ぐ人口を有する国内第3位の政令指定都市である。
2021年5月、政府は「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」を制定し、同年9月にデジタル庁の発足と共に施行した。この法律では、自治体の基幹システムのうち20の業務を2025年度末までに政府の提示する標準仕様に則ったシステムに移行することが必須の取り組み課題として掲げられている。
これを受けて、名古屋市はオンプレミス環境で稼働させていた基幹システムをガバメントクラウドに移行することを決定。
導入効果
•3か月という短期間でガバメントクラウドへの接続回線構築が完了
•10Gbps回線の四重化で稼働率99.99%を実現
•最低限の回線コストで三層分離も可能なネットワークを構築
.png)
設立 | 1977年3月18日 |
---|---|
資本金 | 12億2148万円 |
代表者名 | 福田 安広 |
本社所在地 | 〒420-0034 |
事業内容 | TOKAIコミュニケーションズは、情報通信事業を担う企業として高度情報通信社会に対応した多様なサービスを提供します。 |
URL | https://www.tokai-com.co.jp/ |
本サイトの掲載情報については、自治体又は企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。