近年の働き方改革の波は自治体にも波及し、在宅勤務やモバイルワークなど、自治体職員の働き方も変化しました。これに伴い、個人情報を多く扱う自治体では、情報セキュリティ対策の考え方も変えていく必要があります。
しかし、従来は紙による情報伝達を基本とし、その取扱いについてがセキュリティの中心でした。そのため、業務のデジタル化の進展により、電子文書の取り扱いやメールの無害化、安全なデータの送受信など、新たなセキュリティ対策が求められています。
そこで今回は、基調講演で新しい働き方に対応したセキュリティ対策について事例紹介をいただくとともに、事例紹介で具体的なツール・手法の事例を交えながら参加者のセキュリティに関する理解を深め、自治体のセキュリティ対策の推進を支援いたします。
■基調講演①
【登壇者】武田 雅哉 氏(青森県総務部行政経営課IT専門監)
【講演タイトル】東北・新潟自治体情報セキュリティクラウドの運用と今後の展望について(仮)
■基調講演②
【登壇者】小澤 光興 氏(長野県塩尻市企画政策部参事(兼)最高デジタル責任者
【講演タイトル】機密データの消去に関する実証実験と情報セキュリティ人材育成事業について(仮)
■実施日時 2022年8月25日(木)14:00-16:00(予定)
■方法 ウェビナー形式(zoomウェビナー実施)
■参加費用 無料
■注意事項
- 自治体関係者限定のセミナーのため、企業関係者等の方のご参加はご遠慮いただいております。
- 定員を超える応募があった場合、抽選とさせていただきますのでご了承ください。
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