神戸市では、デジタル技術の活用による「職員の働き方改革(業務改革)」を推進し、業者から受取る紙請求書の電子化へ向けて「BtoBプラットフォーム請求書」を試験的に導入し、請求書管理・処理業務の効率化ならびにデジタル化の有効性を検証してきました。そしてこの度、正式に「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入する運びとなりました。
当トークセッションでは、神戸市と株式会社インフォマートによる対談形式のWebセミナーで実証実験の概要をはじめ、自治体DXの取り組みを進めるうえでの課題・対策などのご意見・お話を伺います。
本セミナーが皆様のDX推進に向けた課題解決の一助となれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
●プログラム
第1部:「BtoBプラットフォームシリーズについて」
国内73万社以上に利用されているBtoBプラットフォームシリーズのご紹介。
自治体と企業間の取引を(見積、発注、契約、納品、検収、請求書、支払通知)
一気通貫デジタル完結できる電子取引基盤の仕組みをご紹介します。
第2部/第3部:神戸市 会計課ご担当者様とのトークセッション
⑴ 実証実験概要~段階的に請求書の電子化を進めていく方法。
⑵ 職員の働き方改革を推進している神戸市会計課ご担当者様から
会計業務DX実現に向けたさまざまな取り組み・施策など。
●開催概要
・開催日時:2022年06月23日(木)15:00-16:00 オンライン開催(zoom)
・対象者:会計、デジタル推進、契約、情報推進部門の皆様
・参加費:無料(事前登録制)
・定員:ウェビナー 100名
参加用URLはお申込み完了後に government@infomart.co.jp から自動配信されます。メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、government@infomart.co.jp までお知らせください。
会社概要
商号 |
株式会社インフォマート |
代表取締役 |
代表取締役社長 中島 健 |
事業内容 |
【プラットフォームシリーズの運営】 BtoBプラットフォームは80万社以上(※2022年10月末日時点)に導入実績がある、請求書・見積書・契約書・商談・受発注・規格書・業界チャネル・TRADEの8つのシステムです。
自治体と企業間で行われる、見積提出と受取、発注と受注、契約手続き、請求書の発行と受取、支払までの取引を一気通貫デジタル完結できる電子商取引基盤を提供しております。電子取引により、双方の業務効率化と生産性を向上し、地域社会全体の電子化普及とともにペーパーレス化によるECOへの貢献を含めてDXを推進します。 |
本社 |
東京都港区海岸1-2-3汐留芝離宮ビルディング13階 |
設立 |
1998年(平成10年)2月13日 |
資本金 |
32億1,251万円(令和4年3月末現在) |
社員数 |
633名(正社員505/派遣128)(令和4年3月末現在) |
上場市場 |
東京証券取引所プライム市場(証券コード2492) |
HP |
https://lp.infomart.co.jp/government |
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