PMI 日本支部「行政コミュニティ」のオンライン勉強会(Zoom)を開催します。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!
11月のテーマ:行政のプロジェクトマネジメント事例・行政向けツール開発研究の報告
PMI日本支部「行政コミュニティ」では、行政の取組みにプロジェクトマネジメントを普及させるため、2024年2月から活動を行っています。
コミュニティ内では、行政向けマネジメントテンプレートを作る「ツールボックスWG」や、行政のプロジェクトマネジメント事例を収集し、調査研究する「事例調査WG」などの活動を行っています。
11月の定例会では、これらのワーキンググループ活動の中間報告を行います。ご興味のある方はぜひ勉強会にご参加ください!
※紹介者の入力を求められた場合「PMIJ浦田」と入力してください。
開催概要
【日時】 11/21(木) 19 時~20 時 30 分
【形式】 オンライン(Zoom)
【費用】 無料
【対象】 誰でも
※勉強会の参加にあたって、基本的には「行政コミュニティ」への参加が必要です。ただし「勉強会にまず参加してからコミュニティ参加するかを決めたい」という方は見学もできます!お気軽に勉強会にご参加ください!
※紹介者の入力を求められた場合「PMIJ浦田」と入力してください。
参考:前回の勉強会
PMI 日本支部「行政コミュニティ」では月 1 回、オンライン勉強会を行っています。
10月の定例会テーマは、北九州市門司区の歴史的建造物「三宜楼(さんきろう)」の保存活用プロジェクトでした。
北九州市役所職員の熊川さんに当時の課題や苦労、プロジェクトで苦労する中で得られた教訓などをお話しいただきました。自治体として実現が難しい部分もあるが予算要求時点で関係者と事前調整の上で「プロジェクト憲章」を作っておけば事業をよりスムーズに進めることができた、不確実性が高い事業を進めるためには「プロジェクト憲章」が必ず必要になる、行政職員はプロジェクトマネジメントの基礎知識を習得する必要がある等、貴重な気付きを共有していただきました。
今回はまちづくりに関するプロジェクトを題材とした勉強会でしたが、参加したメンバーからも「行政職員として親近感がわく」などの意見が出るなど、とても面白い会になったのではないかと思います。
PMI日本支部「行政コミュニティ」について
PMI日本支部では、DXや脱炭素など、行政の取組みの難易度が高まる状況下ではプロジェクトマネジメントの普及が必要との思いから、行政コミュニティを2024年2月に設立しました。(6月末時点の参加者:110名)
行政や企業・NPOなど様々な立場の方が参加し、月例勉強会での交流や情報交換、行政向けのマネジメントツール研究や事例調査など、様々な活動を行っています。
「行政コミュニティ」では、定例会(勉強会)・イベントによる交流や、行政に特化したプロジェクトマネジメントの研究・事例調査を行うワーキンググループ活動などを行っています。“ゆる~く交流したい人”にも“しっかり貢献したい人”にも居心地の良い場にしたいと考えておりますので、例えば定例会のみ参加するなど、ご興味ある範囲で無理なくご参加いただけます。
コミュニティの参加費・会費は無料で、PMI日本支部の会員でない方も参加できます。ぜひ、一緒に「行政コミュニティ」で交流・活動しませんか?
[様々な方におすすめです!行政職員大歓迎!]
- プロジェクトマネジメントに興味のある方
- 行政職員同士で情報交換をしたい方
- 民間企業の方と交流を楽しみながら気づきを得たい方
- コミュニティ活動を通してスキルや経験を得たい方 ・・・など
ご質問やお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡ください
担当・浦田:yukari.urata@pmi-japan.net
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