訪日インバウンド市場でサステナブル・ツーリズムをどう実践するか?~持続可能な地域経営に貢献する観光のアプローチ~を世界や国内の先進事例を紹介しながら、実践可能なサステナブル・ツーリズムの具体的な推進方法を提示します。
日時
2024年4月18日 (木) 14:00 ~ 16:00
会場
オンライン開催
定員
なし
費用
無料
配信方法
WEB配信(Zoomウェビナー)を予定しております。
開催前日までに申込時に入力いただいたメールアドレスへ当日の視聴方法について、ご案内します。
Zoomウェビナー視聴には、ミーティング登録が必要です。前日までにご案内するURLより必要事項をご入力いただき、登録完了画面のセミナーURLから、ミーティングにご参加いただく流れになります。
詳しくは【Zoomウェビナーによる視聴方法のご案内】をご確認ください。
このような方におすすめ
- 持続的観光地経営を推進する自治体職員の皆様
- DMO職員の皆様
- 観光関連事業者の皆様
お申込み締切
2024年4月16日 (火) 16:00
留意事項
※フリーメールサービスで取得されたメールアドレスでは、ご登録していただくことができません。 お申し込みの際は社用アドレスをご入力お願いします。
※同業他社様のご参加は、お断りさせて頂くケースがございます。
スケジュール
【第一部】講演・事例紹介(60分)
- 基調講演:JNTO「訪日外客復活の現状、サステナブル・ツーリズムへの取り組み」
- サステナブル・ツーリズム講演:世界のトレンド・海外・国内先進事例などの紹介
- 地域の取り組み事例の紹介(長野県箕輪町・渋滞緩和施策事例)
【第二部】パネルディスカッション(45分)/質疑応答(5分)
「サステナブル・ツーリズムへの理解と取り組み意義を共有し実践方法を紹介」
講演者
独立行政法人国際観光振興機構 通称:日本政府観光局(JNTO)
企画総室長
平野 達也 氏
1999年運輸省(現国土交通省)入省、内閣府、公正取引委員会、JR貨物、国土交通省総合政策局物流政策課企画官、国際政策課企画官等を経て、2022年7月よりJNTO企画総室長。インバウンド観光の回復に向けたマーケティング戦略の策定や関係機関との連携に取り組む。
一般社団法人日本サステナブルツーリズムイニシアティブ
常務理事・事務局長
熊田 順一 氏
訪日インバウンド事業で実践経験を積み、2014年から国連世界観光機関/UN Tourism(旧UNWTO)本部(マドリッド)において日本人初の職員として勤務。UN Tourism勤務中にSDGsと観光の研究を開始し、JTB総合研究所において同研究を継続。内閣府SDGs官民連携プラットフォーム分科会において地方創生SDGs達成に貢献する観光分科会を主宰。
白鳥 まさのり(政徳) 氏
昭和29年8月17日生まれ(69歳)。昭和48年伊那北高校を卒業後中央法学部法律学科に進学。卒業後昭和55年長野県職員として採用、平成21年県教委教育総務課長、23年(独)長野県立病院機構本部事務局長、25年松本地方事務所長を歴任。26年8月県職員退職後、26年11月29日箕輪町長に就任。
株式会社JTB
ツーリズム事業本部 事業推進部 地域交流チーム 観光DX・データサイエンス推進担当 訪日インバウンド領域推進担当 グループリーダー
畠山 美帆
JTB入社後、個人向けの国内・海外旅行をはじめ、クルーズやウェディング等の高付加価値商品を専門的に販売。販売の経験を活かし2015年からは地方創生政策や東北復興関連事業に関わり、地域への誘客に向けた仕組みづくりや商品開発、交流人口拡大に向けた戦略・計画策定、DMO設立、マーケティング、シティプロモーション等を実践している。2023年からはJTB本部にて地域をフィールドにしたデジタルマーケティング推進、訪日インバウンド領域推進を担当。
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