公開期間
2024年7月8日(月)~8月30日(金)18時
概要
\ご好評につき、期間限定で再配信させていただきます/
令和5年度、三重県桑名市では自治体DX推進計画に基づく「書かないワンストップ窓口」を実現するため窓口改革を行いました。桑名市ではガバメントクラウド化に先駆けて「迷わない、書かない、待たない、回らない」窓口を目指し、「デジタル田園都市国家構想交付金」を活用し、市民サービス向上と業務効率化に挑戦しています。
既存の窓口空間に書かない窓口支援システムをただ導入するのではなく、今後の行政サービスの変化にも対応するため、システム整備と空間整備を一体的に考えられました。本セミナーでは、桑名市小田様より、検討経緯から実行のプロセス、スマート自治体への転換を語っていただきます。
こんな方におすすめ
☑ 窓口改善担当者
☑ 働き方改革・行革・企画担当者
☑ DX・情報システム担当者
☑ 新庁舎建設担当者
登壇者
小田 祐毅 氏
昭和62年、三重県桑名市生まれ。平成24年、桑名市役所に入庁。小中一貫校建設計画や生活保護業務等に従事した後、令和4年に戸籍・住民登録課に異動となった。令和5年度では書かないワンストップ窓口の導入に際し、システム構築や執務室レイアウト計画等に携わってきた。
コクヨ株式会社
TCMソリューション部 チーフコンサルタント
八上 俊宏
昭和40年、大阪府生まれ。平成元年、コクヨ株式会社に入社。民間企業のオフィス環境整備に携わった後、ファシリティマネジメントの手法を活用して自治体における庁舎の統合移転コンサルティングを手がけたことを契機に、官公庁のオフィス環境整備におけるコンサルティング業務を担っている。
プログラム
・桑名市の「書かないワンストップ窓口」導入の経緯
・リニューアル後の窓口空間
・これからの自治体窓口とは
※民間企業や同業社様からのお申込みはお断りさせていただきます。
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