北九州市 歴史的建造物「三宜楼」の保存活用プロジェク ト。成功と反省の振り返り【Zoom勉強会:10/17(木)19時~20時30分 参加無料】


PMI 日本支部「行政コミュニティ」のオンライン勉強会(Zoom)を開催します。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!
[10月のテーマ:北九州市 旧料亭三宜楼保存活用プロジェクト]
北九州市門司区の歴史的建造物「三宜楼(さんきろう)」は、解体の危機から救われ、大規模改修を経て観光施設へと生まれ変わりました。地元有志が結成した保存会が土地を購入・市へ寄付し、市が国土交通省の補助金を活用して改修工事を行いました。
老朽化や地理的要因による工事の難航、人材不足などの課題を乗り越え、地元住民や関係者の支援、強いリーダーシップのもとでプロジェクトは成功し、現在、三宜楼は門司港レトロ地区の新たな観光施設として利用されています。
本勉強会では、このプロジェクトの事例について、北九州市役所職員の熊川さんに当時の課題や苦労、振り返りなどをお話しいただき、参加メンバーで意見交換を行います。広く「まちづくり」に関するプロジェクトを進める上で役に立つ部分があると思いますので、ご興味のある方はぜひ勉強会にご参加ください!
※紹介者の入力を求められた場合「PMIJ浦田」と入力してください。
開催概要
日時
10/17(木) 19 時~20 時 30 分
形式
オンライン(Zoom)
費用
無料
対象
誰でも
※勉強会の参加にあたって、基本的には「行政コミュニティ」への参加が必要です。ただし「勉強会にまず参加してからコミュニティ参加するかを決めたい」という方は見学もできます!お気軽に勉強会にご参加ください!
※紹介者の入力を求められた場合「PMIJ浦田」と入力してください。
参考:前回の勉強会
PMI 日本支部「行政コミュニティ」では月 1 回、オンライン勉強会を行っています。
9月の定例会では、8月25日に開催したイベント(テーマ:自治体の職員業務改革とプロジェクトマネジメント)の振り返りを行い、ウェビナー登壇者と直接、意見交換を行いました。




PMI日本支部「行政コミュニティ」について
PMI日本支部では、DXや脱炭素など、行政の取組みの難易度が高まる状況下ではプロジェクトマネジメントの普及が必要との思いから、行政コミュニティを2024年2月に設立しました。(6月末時点の参加者:110名)
行政や企業・NPOなど様々な立場の方が参加し、月例勉強会での交流や情報交換、行政向けのマネジメントツール研究や事例調査など、様々な活動を行っています。
「行政コミュニティ」では、定例会(勉強会)・イベントによる交流や、行政に特化したプロジェクトマネジメントの研究・事例調査を行うワーキンググループ活動などを行っています。“ゆる~く交流したい人”にも“しっかり貢献したい人”にも居心地の良い場にしたいと考えておりますので、例えば定例会のみ参加するなど、ご興味ある範囲で無理なくご参加いただけます。
コミュニティの参加費・会費は無料で、PMI日本支部の会員でない方も参加できます。ぜひ、一緒に「行政コミュニティ」で交流・活動しませんか?
[様々な方におすすめです!行政職員大歓迎!]
- プロジェクトマネジメントに興味のある方
- 行政職員同士で情報交換をしたい方
- 民間企業の方と交流を楽しみながら気づきを得たい方
- コミュニティ活動を通してスキルや経験を得たい方 ・・・など
ご質問やお問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡ください
設立 | 1998年1月16日 |
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資本金 | 55,000,000円(5500万円) |
代表者名 | PMI日本支部会長 端山 毅 |
本社所在地 | 〒103-0008 |
事業内容 | PMI日本支部は、世界最大のプロジェクトマネジメント協会(PMI)の日本における支部として、日本国内でのプロジェクトマネジメントの普及を目的に、さまざまなステークホルダーと共に活動しています。PMI 日本支部の活動は、会員ボランティアの主体的な活動で成り立っています。各種スポンサーにも支えられつつ、各種イベントや研究会の開催、PMI 出版書籍の日本語訳・販売等を通じて、会員の方々ご自身のPM スキルの研鑽につながっています。また、プロジェクトマネジメントからビジネス・アナリシスやアジャイル・アプローチまで、デジタル・ディスラプションに取り組む手法の啓発へと活動の質的拡大も続けています。 |
URL | https://www.pmi-japan.org/ |
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