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下半期が始まる前に読んでおきたい

2024 上半期の人気寄稿記事5選

    2024 上半期の人気寄稿記事5選

    法律・条例を使いこなすための思考法、自治体職員と政治の距離感、クレーマー対応、郵便料金値上げ問題、」インバウンド施策―。2024年上半期の自治体職員寄稿記事等の中から反響が高かった5つのレポートをお届けします。下半期が始まる前に読んでおきたい“珠玉の記事”です。

    民間との大きな違い~自治体職員に必須な「別人ルール」とは?

    ~研修では教えてくれない「法的ものの考え方」~

    • 「法的なものの考え方」を探して#5◎自治体法務ネットワーク代表・森 幸二

    住民のために働く自治体職員は「別人ルール」を身につけることが必要―。自治体向け法務研修等を500回以上行った実績がある自治体法務ネットワーク代表の森 幸二さん(北九州市職員)が「法的なものの考え方」をお伝えする本連載。今回は、法律や条例を使いこなしていくために必要な基本的な思考方法や価値観をケーススタディに基づいてお届けします。世の中の見え方も変わります!

    自治体職員と政治

    実は中立ではいられない!?

    • 我らはまちのエバンジェリスト #29◎福岡市 職員・今村 寛

    政治がいろいろ騒がしいこの機会に切っても切れない「自治体職員と政治」についてあらためて考えてみました。みなさんは自分の仕事と政治との距離感をどのように保っていますか?

    “板挟みのジレンマ”に悩む自治体職員は少なくない…
    (我らはまちのエバンジェリスト #29「自治体職員と政治」より)

    そんなクレーマーもファンにする

    自治体窓口で一番多いカスハラ未満のグレーゾーン…

    • 自治体職員のための「心の運転方法」#14◎寝屋川市 職員・岡元 譲史

    「怒鳴り込んできた市民が、課長と話したら最後、お礼を言って帰っていくのはなぜですか?」―。滞納整理に12年間従事してきた筆者が自治体窓口で日常的に起き得る“カスハラ未満のクレーマー”に遭遇した際に実践してきたことをお伝えします。読者である自治体職員のみなさんが常に前向きに仕事ができますように!

    「郵便料金値上げ」の衝撃と自治体DX

    ~今年を「デジタル通知元年」にしなければならないこれだけの理由~

    • 自治体DXを本気で考えている職員さんに読んでほしい話。#7◎xID株式会社 公共事業部 部長/元静岡県庁 職員・加藤 俊介

    「官と民」両方の立場から公共に携わってきた筆者が自治体DXの現在地を明らかにし、未来を展望する本連載。今回は郵便料金値上げと自治体DXについて。このほど明らかになった郵便料金の値上げは多くの通知を郵送に頼っている自治体にとって行政コスト増に直結します…。しかし、抜本的な対応となるだけではなく、住民サービス向上等にもなる自治体DX施策へつなげる“奇貨”にすることも可能です!

    実践型「深く速い」日台交流の進め方!

    ~低コストでメリット大の「みなかみ町方式」とは?~

    • みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】#5◎みなかみ町 職員・阿部 真行

    観光庁の発表によれば2023年訪日客の旅行消費額は計5兆2923億円で過去最高を記録―。しかし、一部の有名観光地に外国人観光客が集中する一方で、そうではない地方においては実効性のあるインバウンド施策を見出せていない自治体も多いようです。そこで、台湾インバウンドで成果を挙げている、みなかみ町のインバウンド担当者、阿部 真行さんが小規模自治体だからこそできる施策や取り組み等を解説! 今回は低コストでメリット大の「みなかみ町方式」の詳細をお伝えします。



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