自治体を取り巻く各方面の情勢が大きく変化しています。先行きの不透明感が増す中、自治体と自治体職員はこれからどうなるのか? そして、どうすべきか? そこで、自治体職員と政治、まちづくり、DX関連、リスキリング、公務員の資産形成のこれからを示唆する5つの特選レポートをお届けします。不確実な情勢を切り開く羅針盤としてお役立てください。(肩書は記事公開当時)
自治体職員と政治
実は中立ではいられない!?
◎福岡市 職員・今村 寛
政治がいろいろ騒がしいこの機会に切っても切れない「自治体職員と政治」についてあらためて考えてみました。みなさんは自分の仕事と政治との距離感をどのように保っていますか?
牧瀬流 まちづくり すぐに使える 成功への秘訣
明日から活用できるまちづくりの実践的な視点
◎関東学院大学 法学部 地域創生学科 教授・牧瀬 稔
多くの自治体の政策アドバイザー等を務める関東学院大学の牧瀬 稔 教授が、自治体のまちづくりの現場を自らの脚で歩いた経験・知見をもとに上梓した『牧瀬流 まちづくり すぐに使える成功への秘訣~明日から活用できるまちづくりの実践的な視点』(一般財団法人経済調査会)。具体的な自治体事例を豊富に盛り込み、「牧瀬流 まちづくり」の要諦を完全網羅した同書の内容と、本書に寄せる“ある特別な想い”を牧瀬教授がお伝えします。
自治体が今すぐ検討すべき郵送DX
紙からデジタルへ!
◎xID株式会社 公共事業部 部長/元静岡県庁 職員・加藤 俊介
10月に実施された郵便料金値上げを契機に注目されるデジタル通知。その付加価値と導入に際しての留意点などを考察します。
毎日がワクワク! 仕事の取り組み方も変わった
自治体職員のリスキリング体験記
リスキリングに挑戦している自治体職員にインタビュー。自治体職員にとってリスキリングにはどんな意味や意義があるの? リスキリングに取り組むのは大変では? モチベーションは? など気になる“ホンネ”を話してもらいます。
公務員の“お金事情”レポート
霞が関を筆頭に「職員向け資産形成セミナー」を実施する自治体が拡大中
自治体職員の「資産形成意識」が高まっています。ある調査では公務員の資産形成に対する関心や金融商品保有率は高いとの結果になっているほか、「職員向け資産形成セミナー」を実施する自治体も拡大中。そこで、公務員の間で資産形成意識が高まっている背景等を取材しました。
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