【自治体通信Online 読み逃し配信】
住民との対話、オススメの公務員本、「eスポーツ×自治体」の大きな可能性、まちづくり“成功の秘訣”、課税担当者必読本
2023年8・9月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
対話が拓く水道企業団の未来④
「自治体と住民の対話」が未来をつくる
我らはまちのエバンジェリスト#21
(福岡市 職員・今村 寛)
自治体職員は地域のエバンジェリスト(伝道者)であれ―。そう提唱する本連載筆者が総務部長を務める福岡地区水道企業団50周年事業を通じた対話の実践例をお届けします! 今回は「住民との対話」編。自治体の想いを地域のひとりひとりに届け、ジブンゴトとしてとらえてもらうために必要なものとは?
福岡地区水道企業団と福岡女子商業高校などとの合同で立ち上がった「筑後川へのありがとうを集めよう!」プロジェクトの一環として行われた街頭キャンペーンの様子(左画像)。右上は「ありがとうの木」にメッセージを寄せる来場者、右下は集まった300枚を超えるメッセージ
(「我らはまちのエバンジェリスト#21」より)
《Special Contents》秋の夜長にオススメの5冊の公務員本
秋の夜長にじっくり向き合いたい、5冊の公務員本をご紹介します!
「《Special Contents》秋の夜長にオススメの5冊の公務員本」より
群馬県太田市とSUBARUのeスポーツ部に迫る〈前編〉
eスポーツでミライを走る街
社会課題を解決する新しい政策「スポーツ×自治体」#6
(宮代町 職員・伊藤 遼平)
スポーツチームとのコラボで地域に新しい価値を創造した“スポーツ系公務員”こと宮代町(埼玉)職員・伊藤遼平さんが「スポーツ×自治体」の実践ノウハウや可能性をお伝えする本連載。#6では「eスポーツ×自治体」の前編をお届けします。取り上げるのは太田市役所eスポーツ部の実践事例。スポーツ系公務員の目から見た“eスポーツのチカラ”とは?
“SUBARU”とコラボした太田市役所eスポーツ部のイベントレポートに掲載された実車さながらのハンドル型コントローラーを握り小さな子どもたちが画面越しに車を運転する姿
(「社会課題を解決する新しい政策『eスポーツ×自治体』#6」より)
群馬県太田市とSUBARUのeスポーツ部に迫る〈後編〉
eスポーツは地域創生の“起爆剤”のひとつ!
社会課題を解決する新しい政策「スポーツ×自治体」#7
(宮代町 職員・伊藤 遼平)
群馬県太田市とSUBARUのeスポーツ部に迫る〈後編〉では、太田市役所 eスポーツ部と、同部とコラボしたSUBARU eモータースポーツ部のメンバーに、コラボにいたった熱いストーリーや想い等を聞きます。そこから見えてきた「eスポーツ×自治体」の可能性とは?
「eスポーツ×自治体」には大きな可能性!
「社会課題を解決する新しい政策『スポーツ×自治体』#7」より
明日から活用できるまちづくりの実践的な視点
牧瀬流 まちづくり すぐに使える 成功への秘訣
自著書評
(関東学院大学 法学部 地域創生学科 教授・牧瀬 稔)
多くの自治体の政策アドバイザー等を務める関東学院大学の牧瀬 稔 教授が、自治体のまちづくりの現場を自らの脚で歩いた経験・知見をもとに、新著『牧瀬流 まちづくり すぐに使える成功への秘訣~明日から活用できるまちづくりの実践的な視点』(一般財団法人経済調査会)をこのほど上梓しました。具体的な自治体事例を豊富に盛り込み、「牧瀬流 まちづくり」の要諦を完全網羅した同書の内容と、本書に寄せる“ある特別な想い”を牧瀬教授がお伝えします。
「牧瀬流 まちづくり すぐに使える 成功への秘訣」より
牧瀬 稔 関東学院大学 法学部 地域創生学科 教授の寄稿連載記事一覧
「牧瀬流 まちづくり すぐに使える 成功への秘訣」を上梓した関東学院大学 法学部 地域創生学科 教授・牧瀬 稔さんの寄稿連載記事一覧。
※肩書は記事公開時
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◎成功するシティプロモーション、失敗するシティプロモーション
「シティプロモーション」で成果を出すための“処方箋”を連載。
◎あなたの街の地方創生は順調ですか?
平成26(2014)年にスタートした「地方創生」。令和の新時代を迎えた地方創生の現状と今後の展望についての“中間報告”。
◎再定義論「シビックプライド」
“シビックプライドの醸成”に力を入れる自治体が増えています。そこで、近年の傾向や成果を出している自治体の取り組みポイント等を解説、分析。
◎基礎自治体のための議会改革の地図
「議員定数削減が地方議会改革の前提となっているが、これは間違っている」―。多数の自治体の政策アドバイザーを務めるなど“自治体の現場”に精通する筆者が地方議会改革の行方を展望。
自治体の課税担当になったら読む本
自著書評
(長岡京市 職員・清原 茂史/神戸市 職員・原田 知典)
複雑すぎる税制・課税業務をわかりやすく紐解いた初任者のための実務書でありながら、さらに一歩先に進むためのヒントも盛り込みたい―。こんな想いを込めた公務員本を長岡京市 職員の清原 茂史さんと神戸市 職員の原田 知典さんがこのほど共著で出版しました。今回ご紹介する『自治体の課税担当になったら読む本』(学陽書房)です。同書のポイント、出版の“裏側”を清原さんと原田さんがお届けします。
「自治体の課税担当になったら読む本」より
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