【自治体通信Online 読み逃し配信】
自治体職員が身に着けるべき「法的なものの考え方」、公務員の「服装改革」、小規模自治体のためのインバウンド施策
2023年10月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
法務とは、一人ひとりを大切にするしくみ
森幸二の自治体法務研修
自著書評
(北九州市職員・森 幸二)
「法務研修って、苦手…」。こう感じている自治体職員さんは多いようです。そんな方にこそ読んでほしい公務員本が出版されました。自治体向け法務研修等を500回以上行った実績がある北九州市職員の森 幸二さんが上梓した『森幸二の自治体法務研修~法務とは、一人ひとりを大切にするしくみ』(公職研)です。お堅い「法学講座」のような内容とは一線を画し、自治体で日々起こりそうな身近な例を引き合いに、自治体職員が身に着けるべき「法的なものの考え方」を具体的に解説します。自治体職員の業務や想いに寄り添った本書のエッセンスを著者の森さんがお伝えします。
本書の表紙カバー(「自著書評『法務とは、一人ひとりを大切にするしくみ 森幸二の自治体法務研修』より)
「服装のあり方」を見直す自治体が急増中!
今なぜ「公務員×服装」がトレンドなのか?
自治体職員の「装合計画」#16
(元東京都職員/イメージコンサルタント・古橋 香織)
元東京都職員でイメージコンサルタントの古橋 香織さんによる、見過ごされがちだった「公務員の装い」をテーマとした本連載。今回は多くの自治体で「職員の服装」を見直す動きが広がっている理由・背景を深~く考察しました。自治体の明るいミライは「服装改革」にかかっている、かも!?
「職員のイメージアップ」に取り組む自治体が急増しているワケとは?(「自治体職員の「装合計画」#16」より)
「自分の実家」で実施した“実証実験”の成果とは?
「普通の家の暮らし」がインバウンド資源になる!
みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】#4
(みなかみ町 職員・阿部 真行)
この9月の訪日外客数が210万人を突破(日本政府観光局の推計値)、コロナ禍前の2019年同月水準に迫る勢いでインバウンドが急回復しています。しかし、一部の有名観光地に外国人観光客が集中する一方で、そうではない地方おいては実効性のあるインバウンド施策を見出せていない自治体も多いようです。そこで、台湾インバウンドで成果を挙げている、みなかみ町のインバウンド担当者、阿部 真行さんが小規模自治体だからこそできる施策や取り組み等を解説! 今回は阿部さんが実践した、ある実証実験の成果をお伝えします。地方にある「普通」こそインバウンドの引きが強い! そんな結論が見えた実証実験とは?
中国・香港からの親子体験受け入れの様子。外国人観光客がわざわざバスを仕立てて過疎地を訪問!(「みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】#4」より)
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