2024年3月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
自治体職員だけど毎日がワクワク~私のリスキリング挑戦記
《Special Contents》自治体職員インタビュー
ある調査会社の調べによれば、民間企業でリスキリングに取り組んでいる人、これから取り組む予定の人を合わせた割合は約9割―。民間ではリスキリングがもはや当たり前になっているんですね。では自治体はどうかと言うと、総務省が昨年12月に改訂した「人材育成基本方針策定指針」で地方公務員のリスキリングを促す方針が打ち出されたばかり、という段階です。そこで今回は特別企画としてリスキリングに挑戦している自治体職員に匿名インタビュー。自治体職員にとってリスキリングにはどんな意味や意義あるの? リスキリングに取り組むのは大変では? モチベーションは? など気になる“ホンネ”を話してもらいました。
異動・昇任そして残留~すみなすものは こころなりけり
悲喜こもごもの「人事の季節」に想う
我らはまちのエバンジェリスト #26(福岡市 職員・今村 寛)
多くの自治体で来年度の内示が出る頃ですね。昇任や異動希望が叶っての転任を喜び、予期せぬ部署への配置に不安と期待に胸膨らませ、異動や昇任への期待がかなわず残留し、あるいは異動を命じられて不平不満を募らせる―。公務員にとって桜が咲き始めるこの季節はなんとも落ち着かない別れと出会いの“悲喜こもごも”に彩られる季節です。今回は公務員の人事異動について。約30年にわたって自治体職員を務めてきた本連載筆者の福岡市職員の今村 寛さん(福岡地区水道企業団 総務部長)と考えてみませんか?
あなたの今のお気持ちは「サクラサク」それとも「サクラチル」?
民間との大きな違い~自治体職員に必須な「別人ルール」とは?
【新採職員向け特別編】研修では教えてくれない「法的ものの考え方」
「法的なものの考え方」を探して#5(自治体法務ネットワーク代表・森 幸二)
住民のために働く自治体職員は「別人ルール」を身につけることが必要―。自治体向け法務研修等を500回以上行った実績がある自治体法務ネットワーク代表の森 幸二さん(北九州市職員)が「法的なものの考え方」をお伝えする本連載。今回は特別編として新規採用職員のみなさんに向けて、法律や条例を使いこなしていくために必要な基本的な思考方法や価値観をケーススタディに基づいてお届けします。世の中の見え方も変わります!
「『法的なものの考え方』を探して#5」より
本サイトの掲載情報については、企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。