2024年5月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
《新人職員向け》公務員の身だしなみのポイント
~《“公務員の装い”のプロに聞く》服を味方につけて「自分らしく」働こう!~
- ◎インタビュー(元東京都職員/イメージコンサルタント・古橋 香織)
風薫る5月は瑞々しい若葉がぐんぐん成長する季節。新人職員のみなさんも業務に慣れ、庁内の雰囲気に馴染んだ頃なのではないでしょうか。周囲を客観視する余裕が生まれ始めるそんな時期に、意外とよく聞かれる新人職員の“ホンネの悩み”のひとつに「どんな服装をすればいいのか、よくわからない…」ということがあります。社会人にとっての装いは自分の印象をつくる重要なツール。ハズしたり、やり過ぎたりは避けたいところ。
「《新人職員向け》公務員の身だしなみのポイント」より
そこで、元都職員で著書に『公務員男性の服~普通の服で好印象・信頼・清潔感は出せる』(ぎょうせい)があるイメージコンサルタントの古橋香織さんに、新人職員のみなさんに押さえてほしい公務員の身だしなみのポイントを聞きました。自治体職員としての働き方論に発展した必読のインタビューです!
自治体法務の基礎と実践 改訂版
~法に明るい職員をめざして~
みなさんは法務が好きですか? それとも苦手意識があったりします? 自治体通信Onlineの好評連載「『法的なものの考え方』を探して」の筆者で、自治体向け法務研修等を500回以上行った実績がある北九州市職員の森 幸二さんがこのほど『自治体法務の基礎と実践 改訂版~法に明るい職員をめざして~』(ぎょうせい)を上梓しました。
「自治体法務の基礎と実践 改訂版」より
本書は一方的でお堅い(!?)法制執務や裁判手続きの解説書ではありません。自治体職員にとって、とても大切なことであるにもかかわらず従来の法律書には取り上げられていない「法的な考え方」や「法的な価値」にフォーカスしている、類書が見当たらない本です。もちろん、個々の法制度についても丁寧に解説しています。そんな本書のエッセンスや出版の想い等を森さんがお届けします。
地方創生に人生を捧げる元自治体職員の仕事を追った『楽園のつくりかた』が完成
~「A級グルメの仕掛け人」元邑南町職員 寺本英仁さんのドキュメンタリー~
島根県邑南町の食と農を生かしたまちづくり「A級グルメ」の仕掛け人で同町の元職員、寺本 英仁さん(株式会社Local Governance 代表取締役)の活動を追ったドキュメンタリー映画『楽園のつくりかた』の完成披露上映会が5月中旬に行われました。この映画はクラウドファンディングで製作され、多くの自治体職員が支援しています。
「地方創生に人生を捧げる元自治体職員の仕事を追った『楽園のつくりかた』が完成」より
ここでは、完成披露上映会の模様、寺本さんや監督の藤原淳(ふじはら あつし)さんの想いなどをお届けします。人生を地方創生に捧げて奔走する姿を通じて見えた“地方創生の本質”とは…。
本サイトの掲載情報については、企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。