2024年11月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
自分に都合の良い解釈を選ぶ
~厄年は“役年”!?~
- 連載自治体職員のための「心の運転方法」#18◎寝屋川市 職員・岡元 譲史
寝屋川市(大阪)職員の岡元 譲史さんが滞納整理というハードな仕事を通じて得た経験、気づきなどをシェアする本連載。今回は嫌なもの、憂鬱なこととの向き合い方について。マイナスなことだってプラスのチカラに変えることができるんです!
自分で自分を見捨てないで!(「自治体職員のための『心の運転方法』#18」より)
公益通報についての自治体職員の誤解
~公益通報とハラスメント《前編》~
- 「法的なものの考え方」を探して#8◎自治体法務ネットワーク代表・森 幸二
自治体向け法務研修等を500回以上行った実績がある自治体法務ネットワーク代表の森 幸二さん(北九州市職員)が「法的なものの考え方」をお伝えする本連載。今回から前編、後編の2回にわけて「公益通報」について深く掘り下げます。
「『法的なものの考え方』を探して#8」より
正統な批判を行うために
~公益通報とハラスメント《後編》~
- 「法的なものの考え方」を探して#9◎自治体法務ネットワーク代表・森 幸二
「公益通報とハラスメント」の後編では、自治体職員が持つべき「正『統』な意見」と、慎重に注意すべき「正『当』な意見」の決定的な違い、内部通報要綱のポイント等をお伝えします。
「『法的なものの考え方』を探して#9」より
北の酒蔵よ よみがえれ!
~国を動かした地方創生蔵 上川大雪~
- 自著書評◎共同通信社 調査部 部長職/元「47行政ジャーナル」デスク・垂見 和磨
全自治体を対象に定期調査を行い、現地に足を運んで自治体の動向をつぶさにウオッチしてきた共同通信社の垂見和磨さん。長年の取材から、人口減少が続く自治体には民間力の導入が不可欠と考え、まちに活性化を呼ぶ官民連携のありかたを探ってきました。そうした垂見さんが今回書き下ろした『北の酒蔵よ よみがえれ! ~国を動かした地方創生蔵 上川大雪~』(世界文化社)は、類いまれな手法で民間企業とつながり、空前のまちづくりに成功した北海道の過疎のまちから話をひもといた書。役所と企業、住民、外部支援者たちとのコラボレーションをドラマチックに描きます。
本書の表紙(上画像左)と著者の垂見さん(同右)
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