TikTok、「熊本城災害復旧支援金」へ合計200万円を寄付。熊本市長を表敬訪問し、寄付金の贈呈式を実施

左から、熊本市文化市民局長横田健一、熊本市長大西一史、TikTok Japan 上級執行役員公共政策本部長山口琢也、熊本市親善大使コロッケ、TikTok Japan 執行役員マーケティング本部長徳永裕之

ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」は、エンターテインメントで地元を応援したいという想いを持ち、熊本市親善大使でもあるコロッケが出演する「Local Love TikTok LIVE」 in 熊本を2月11日に開催しました。

本企画を通して地元を応援したいという想いから、 TikTok LIVE開催に先んじて、TikTok Japanより熊本市「熊本城災害復旧支援金」へ100万円を寄付しました。
TikTok LIVE配信前日の2月10日に、TikTok Japan 上級執行役員公共政策本部長山口琢也、TikTok Japan 執行役員マーケティング本部長徳永裕之、およびコロッケが、熊本市大西一史市長への表敬訪問を実施。同表敬訪問では、寄付金の贈呈式が行われたとともに、TikTok JapanよりTikTok LIVEに関する実施背景についてご報告し、出演者のコロッケからは翌日開催するTikTok LIVEへの意気込みが伝えられました。

また、本TikTok LIVE中のいいね、コメント、ギフティングの総数が当初設定していた目標の10万を超えたためさらに100万円の寄付が決定し、「Local Love TikTok LIVE」 in 熊本を通じてTikTok Japanから合計200万円を「熊本城災害復旧支援金」へ寄付をしました。

表敬訪問について

まずは、TikTok Japan 上級執行役員公共政策本部長山口より、TikTokの概要と、地方自治体等との連携事例、プラットフォームの安全性・透明性について紹介し、TikTok Japan 執行役員マーケティング本部長徳永からは、今回のTikTok LIVEならびに寄付の趣旨説明を行いました。
同市大西一史市長からは、熊本城の復興にはまだまだ時間がかかるので、大変ありがたい機会であると寄付に対する感謝の言葉をお伝えいただきました。また、コロッケからは、よく利用していた市電でパフォーマンスを行い熊本に貢献できることが嬉しいといった旨の発言がありました。

「Local Love TikTok LIVE」 in 熊本について

エンターテインメントとともに、日本各地の魅力を発信することで少しでも地元を応援したいという想いに賛同するクリエイター、タレント、アーティストが出演し、彼らの地元で実施するTikTok LIVEです。
2022年4月に実施された沖縄編、同年7月に実施された仙台編に続いて、今回2月11日に実施された熊本で3回目となります。

今回の「Local Love TikTok LIVE」 in 熊本は、日本のみでなく、海外で待つ多くのファンのために、台湾・韓国・インドネシア・ベトナム・タイ・フィリピン・マレーシア・シンガポールでのグローバル配信も同時に行いました。熊本から日本各地に、そしてグローバルに向けて配信された本TikTok LIVEは、熊本の市電を１台貸し切り市内を移動しながら配信され、コロッケがおなじみのモノマネレパートリーを披露するとともに地元の一押しスポットを紹介したり、熊本への想いを語ったりしました。中盤にはくまモンも応援に駆けつけ、TikTok LIVEを通して地元熊本を盛り上げました。

視聴するユーザーからは、「最高！」とコロッケのモノマネを絶賛するコメントや「ロボットをやってほしい！」などのモノマネリクエストのコメント、「くまモン可愛い！」とくまモンを応援するコメントなどが寄せられたとともに、多くのユーザーが今回のTIkTok LIVE限定のくまモンオリジナルギフティングを楽しんでいました。最終的には予想をはるかに超えた150万以上のいいねが集まるなど、大盛況のうちに終了しました。
2月11日に実施したTikTok LIVEの様子は、コロッケのTikTokアカウントから2月25日(土)20時より再配信されます。
https://www.tiktok.com/@korokoro56565

【TikTokについて】

TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、シリコンバレー、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、トロント、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。http://www.tiktok.com/