自治体通信ONLINE
  1. HOME
  2. 自治体向けサービス最新情報
  3. 余り予算でより良い市民サービスを提供しませんか?

余り予算でより良い市民サービスを提供しませんか?

[提供] 株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
    余り予算でより良い市民サービスを提供しませんか?
    この記事の配信元
    株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
    株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム

    地元で借りられる集会所やコミュニティセンター、体育館などは、ちょっとした会合や近隣住民の交流、スポーツを通じた健康増進活動を行う場所としてとても便利です。
    地域交流や健康促進に役立つこれらの施設も、近年では少子高齢化のあおりを受け鍵管理の担い手不足が進み、運営の負担やコスト増などの問題が顕在化して運営方法自体の見直しを迫られるケースが日本全国で見受けられます。

    こういった課題をお抱えの自治体のみなさまにオススメなのが、手頃な費用で施設のスマート管理を実現できるスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」です。余り予算でも導入いただける価格帯ですので、今年度中に鍵管理の担い手不足解消の一歩を踏み出し、より良い市民サービス提供につなげていただけるはずです。


    <目次>

    ■施設のスマート管理で、より良い市民サービスへ
    ■こんなに変わる!導入後の運用フロー
    ■全国で広がるRemoteLOCK導入実績
    ■参考価格
    ■導入の流れ
    ■お問い合わせ先

    ■施設のスマート管理で、より良い市民サービスへ

    暗証番号式・Wi-Fi接続型のRemoteLOCKなら、現地に出向くことなく施設の入室権限をクラウドで管理し、施設のスマート管理を実現いただけます。鍵となる暗証番号はメールや電話など様々な手段で伝えられますので、鍵の受け渡しのために管理者を常駐させる必要はありません。スマホやアプリを必要としない暗証番号式で、子どもからお年寄りまで年代を問わず直感的に操作できます。
    また、暗証番号には予約情報に紐付いた有効期間を設定でき、簡単な暗証番号式でありながらセキュリティを向上させることも可能です。キーレスでも安全なカギの受け渡しと手軽でスマートな施設運営を実現いただけます。

    RemoteLOCKでできること

    ▶詳細はこちら:https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/

    ■こんなに変わる!導入後の運用フロー

    RemoteLOCKを導入することで、運用フローやコストはどんなふうに改善されるのか、以下に二つの例でご紹介します。

    ●管理者常駐のコミュニティセンターの場合
    従来は管理者雇用のためのコストを年間数百万円かけており、夜間対応には追加コストが発生していた。また、鍵の紛失が発生した際は鍵交換の費用と手間がかかっていた。
    RemoteLOCKを活用したスマートな管理に変更することで、常駐管理者の配置をやめ、雇用コストを削減。物理鍵を利用者に貸し出さなくなったことにより鍵の紛失を回避。鍵となる暗証番号は利用者ごとに有効期間を設定できるため、セキュリティも確保。

    ●管理者が常駐していない地域の体育館の場合
    従来、予約者は利用の前に体育館から離れた役所の窓口に行って鍵を受け取り、施設利用後は鍵の返却のため再度窓口まで出向く必要があった。
    スマートロックの導入により、鍵を取りに窓口まで行く必要がなくなり、体育館にも手ぶらでラクラク入室。施設運営側はクラウドを利用していつでもどこでも鍵(暗証番号)を発行、入室履歴も確認できる。

    ▲RemoteLOCK取り付け例

    ■全国で広がるRemoteLOCK導入実績

    1施設1ドアからの導入も可能です。全国の自治体における導入事例をこちらでご紹介しています。お近くの市町村での導入例が見つかるかもしれません。>>RemoteLOCK利用事例一覧へ

    ▲公共施設におけるRemoteLOCK利用事例(一部)

    集会所や公民館、体育館などにRemoteLOCKを導入し、実際にご利用中の自治体の住民の方や施設管理者様からは、以下のような声をお寄せいただいています。

    ■ご利用中の住民の声
    「窓口にわざわざ行かずに済むのは本当に便利です」
    「窓口に行って鍵を借り、利用後はまた窓口で返す手間と時間を省けてよい」
    「非常に便利で、以前のようにわざわざ別の場所に鍵を借りに行く運用には戻りたくない」

    ■ご利用中の施設管理者の声
    自治体のご担当者様や施設の管理者様からは、以下のような声をお寄せいただいています。

    「アプリが不要で暗証番号だけで解錠でき、誰にでも使っていただける点が便利」
    「高齢者も問題なく使えることがわかり、市民の方に利便性を感じてもらうことができた」
    「利便性の向上を図りつつ、暗証番号を知っている方のみが入れるため、セキュリティも担保できる」
    「災害時に素早く避難所を開設できる体制を整備するための鍵管理への活用も考えている」
    「手間と拘束時間から解放された。感染症対策の効果もある」

    ■導入済み自治体様の取り組み例
    ・茨城県小美玉市様「学校体育館の開閉をデジタル化 鍵受け渡しの手間解消(朝日新聞デジタル)」
    ・静岡県小山町様「学校体育施設の一般開放事業におけるDX化(生涯学習課)
    ・愛知県産業労働センター様 「ウインクあいち 13階特別会議室の利便性向上について(キーレスエントリー)
    ・兵庫県三田市「目指せ「オンライン市役所」、全国初のリモート相談専用ボックス 三田市が実証実験(神戸新聞NEXT)」

    先進DXの活用やICTによる業務効率化を実例で紐解く「公共施設管理のスマート化最新事例集」をダウンロードいただけます。

    ■参考価格

    ・初期費用:約15万円/台〜
    ・クラウド年間利用料:約3万円/台
     ※製品や料金の詳細はこちらをご参照ください。
     ※ドアによっては取り付けが難しい場合があります。
     ※Wi-Fi環境は上記に含まれません。

    ■導入の流れ

    RemoteLOCK導入の流れは以下の通りです。

    【取り付け可否の確認】
    RemoteLOCKを設置したいドアの写真をこちらからお送りください。取り付け可否を確認します。
    ※リンク先のドア画像見本をご参考に、ドアの厚み、取り付けスペースの幅、既存の錠前の刻印がわかる写真をお送りください。
    ※ドア画像をもとに、機種や取り付け施工メニューを検討し、施工パートナー様をご紹介します。

     ▼
    【施工調整】
    施工パートナーを交えて施工メニューを調整し、ご希望に応じて御見積書をご提示します。
     ▼
    【購入・施工】
    RemoteLOCK製品本体を購入し、施工パートナーによる取り付け工事を行います。
     ▼
    【クラウド登録】
    RemoteLOCKクラウド管理画面でアカウントを作成し、取り付け済みのRemoteLOCK製品を登録してください。
     ▼
    【運用開始】
    いよいよ運用開始です!ご利用にあたり不明な点は、充実した内容のヘルプセンター ナレッジベースを参照し、解決いただけます。

    ■お問い合わせ先

    まずはお気軽にお問い合わせください。
    WEB会議での詳細なご案内も可能です。

    株式会社構造計画研究所
    RemoteLOCK 自治体マーケティング担当
    TEL: 050-5306-6250
    E-mail: remotelock@kke.co.jp
    https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/

     

    株式会社構造計画研究所
    設立 1959年5月6日
    資本金 1,010百万円
    本所所在地 東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内
    従業員数 628名 (※2022年9月8日時点)
    上場市場 東京証券取引所 スタンダード市場
    URL https://www.kke.co.jp/
    株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
    株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム

    本サイトの掲載情報については、企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。

    提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。

    電子印鑑ならGMOサイン 導入自治体数No.1 電子契約で自治体DXを支援します
    自治体通信 事例ライブラリー
    公務員のキャリアデザイン 自治体と民間企業の双方を知るイシンが、幅広い視点でキャリア相談にのります!