産業振興施策、特に中小企業支援施策の経営基盤強化についてお困りではございませんか？
・情報セキュリティ
・コンプライアンス
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)では、社内教育コンテンツ・サービス(CLoVリテプロ)を提供し、自治体様の中小企業支援施策の一つとして利用していただくことで、地域の産業振興に貢献します。
CLoVリテプロとは
CLoVリテプロは、CTC社内教育コンテンツを契約された自治体様に所在する中小企業に提供します。中小企業は、提供コンテンツを利用し、社内体制の強化、社員リテラシーの向上を図ることで以下の効果が見込めます。
・機会損失防止による業績アップ
・会社の体制強化で離職防止
・採用時のPRに利用することで募集者アップ
地域中小企業のリテラシーの底上げを図ることで、地域産業の活性化に貢献します。
現在、本サービスは実証実験の段階であり、
実証実験に興味、参加希望の自治体様を募集します。
お気軽にお問合せください！
弊社のアセットを活かし、自治体と共に地域全体の中小企業の底上げを行うことで、地域活性化を実現
昨今の商取引では、情報セキュリティ対策およびコンプライアンス(法令遵守)の整備が前提となることが少なくありません。しかし、中小企業ではなかなか整備が追い付かない実態もあり、機会損失が発生しています。
そこで、弊社が持つ社内教育用コンテンツを自治体様経由で地域の中小企業に提供することで、「情報セキュリティ」、「コンプライアンス」などのリテラシー向上を図り、結果として、商取引の機会が広がり、地域の中小企業の底上げの可能性を検討しています。
また、中小企業の底上げをとおして、地域活性化に貢献したいと考えています。
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情報セキュリティ・コンプライアンス教育の必要性
企業内で扱う「情報」は経営資産の一つであり、適切な管理を求められます。そのため、昨今、商取引における要求事項として「情報セキュリティ」対策がされているかが確認されます。「情報」が適切に管理されていない場合、「情報漏洩」、「取引機会の損失」などのリスクがあります。
また、コンプライアンスは「社会規範」、「社会道徳」など含めた「法令遵守」、「企業倫理」を意識されているかが問われます。「法令遵守」、「社会道徳」教育が不十分な場合、「ハラスメント」、「アルバイト・従業員が職場での不適切な行動」につながり、最悪、SNSなどでの拡散、炎上などのリスクがあります。
これらのリスクは、経営環境の悪化をもたらすことはもちろん、対外的な企業価値の低下を招くため、適切な教育コンテンツで社内体制の強化、従業員への教育を実施していく必要があります。
コンテンツ提供の意義
実証実験について
実証実験に申し込みいただいた自治体様は、教育コンテンツ提供サービスを利用いただき実証実験にご協力いただきます。弊社想定の役割分担や期間を以下に記載しますが、自治体様との打ち合わせにて調整可能です。
実証実験期間について
開始日は打ち合わせでの中で調整させていただきます。期間は数カ月を想定しています。
サービス利用料について
実証実験期間中は、打ち合わせ、アンケートなどご協力いただく条件で無償とさせていただきます。また、コンテンツ閲覧数など弊社からのフィードバックを必要とする場合には事前にご相談ください。
お申し込み、お問い合わせ
本サービスのお申し込み、お問い合わせは以下までご連絡ください。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 未来技術研究所（担当 : 厚地）
clov-ask@ctc-g.co.jp
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