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AIカメラ+予約システム+スマートロックによるスポーツ施設DXとは

[提供] 株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
AIカメラ+予約システム+スマートロックによるスポーツ施設DXとは
この記事の配信元
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム

「利用者に、より良いサービスを提供したい」
「デジタルの力で施設管理を効率化したい」
「スポーツを通じた交流を促進して地域活性化につなげたい」

こうした課題を抱える施設管理者の皆様に耳寄りの情報です。
この記事では、最新のデジタル技術を活用したスポーツ施設のDXで利便性向上や管理業務効率化、付加価値向上を実現し、地域の活性化を促進するヒントをお届けします。

AIカメラで自動撮影&手軽に配信

株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト) が提供する「STADIUM TUBE(スタジアムチューブ)」は、スポーツ用AIカメラによる無人撮影から編集、配信までを支援する自動映像化プラットフォームです。

スポーツ用AIカメラは、人の動きやボールの位置はもちろん、スポーツごとのルールを理解したAIが自動で撮影から編集まで行うシステムで、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど、16種もの競技に対応しています*。撮影された映像データは自動で視聴サイトやビューワーに送信され、アップロードの手間は不要です*。 カメラに張り付いて撮影する必要がなく、低コストで誰でも手軽に試合映像の配信を始められます*。
*対応する競技やアップロード機能、配信機能は機種によって異なります。

下の映像はSTADIUM TUBEで撮影し、編集された動画です。バスケットボールの動画もサッカーの動画もまるでプロのカメラマンが撮影したかのようにスムーズなカメラワークです。

▲AIカメラで無人撮影された映像(バスケットボール)
https://nttsportict.co.jp/serviceplan/

▲AIカメラで無人撮影された映像(サッカー)
https://nttsportict.co.jp/serviceplan/

STADIUM TUBEを利用することで、アマチュアチームや部活動の練習や試合、スポーツイベント等のオンライン配信を手軽に実現できます。

指導者や選手は練習や試合の映像を分析することでチーム力の強化や改善につなげることができ、ファンや保護者はこれまで現地に行ったり撮影や配信の手間をかけたりしないと見られなかった映像を手軽に楽しめるようになります。さらに、施設を俯瞰する映像は防犯面でも有効で、セキュリティの向上に寄与します。

AIカメラ+予約システム+スマートロックによるスポーツ施設DX

さらに、STADIUM TUBEに予約システム「まちかぎリモート」およびスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」を連携することで、施設の予約・支払いから入室管理および映像配信までシームレスな連携が可能になります。

▲STADIUM TUBE+まちかぎリモート+RemoteLOCKの連携によるスポーツ施設DX

公共施設予約システム「まちかぎリモート」は、予約・決済からカギの受取りまでワンストップで行える予約管理システムです。施設の空き状況をインターネット上で見える化し、手続きのオンライン化・ペーパーレス化で施設の予約・貸出業務を効率化します。

スマートロック「RemoteLOCK」は、インターネットにつながるスマートロックです。暗証番号で解錠できるため、物理鍵の受け渡しのためにわざわざ窓口や管理人を訪れる手間が不要になります。また、無料公開**しているAPIで他のシステムやIoTデバイスと連携することで暗証番号の発行や解錠・施錠の入力信号の送受信等が可能で、高い柔軟性と拡張性を兼ね備えています。
**2024年7月現在、50以上の一般公開サービスと連携。APIの利用には事前に機密保持契約書の締結が必要です(詳細)。

STADIUM TUBEとまちかぎリモートおよびRemoteLOCKを連携することで、前述の各ソリューションの機能に加え、
● 施設入り口のRemoteLOCKが解錠されたタイミングでAIカメラやPTZカメラ(遠隔操作機能をもつ固定カメラ)が自動的に起動し、撮影を開始
● 配信時にRemoteLOCK解錠用の暗証番号を閲覧パスワードとして利用
といった運用が可能になり、施設予約から映像の撮影・配信まで、安全・便利に運用できるスポーツ施設DXを実現します。

スポーツ施設DXでマチの活性化を促進

こういったSTADIUM TUBE+まちかぎリモート+RemoteLOCKの連携によるスポーツ施設DXは、下に示すような自治体・地域体育施設・地域住民それぞれに価値を提供し、マチの活性化を促進します。

● 自治体:新たな施設価値を武器に、地域外の大会や合宿を誘致。発展のきっかけに。
● 地域体育施設:運用負担を抑えつつ、新たな付加価値を創出。新規利用数や満足度・リピート率アップにつながる。
● 地域住民:体験やイベント等の情報に触れ、今までスポーツ施設との接点がなかった人も訪れる理由ができる。

https://machispo.nttsportict.co.jp/solution/dx.html

このように、施設の付加価値向上を軸に地域コミュニティの醸成や関係人口の創出を図るなど、可能性が広がるスポーツ施設のDX。導入にあたっては、地方創生推進交付金やデジタル田園都市国家構想交付金等の対象事業となる可能性もございます。

限定共同トライアルで効果検証

スポーツ施設のDXに興味がある、自分たちの施設でどのような運用ができるか知りたい、などお考えの場合は、「限定共同トライアル」の枠組みをご用意しています。トライアルを実施し、その効果を見極めていただいた上で本格導入に進んでいただけます。ご興味がある方はお気軽に下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先

【STADIUM TUBEに関するお問い合わせ】
株式会社NTTSportict
E-mail:contact@nttsportict.co.jp
URL:https://nttsportict.co.jp

【予約システムおよびスマートロックに関するお問い合わせ】
株式会社構造計画研究所
RemoteLOCK 自治体マーケティング担当
TEL:050-1807-1888
E-mail:remotelock-lgsales@kke.co.jp
https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/

株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
設立1959年5月6日
資本金10億1020万円
代表者名代表取締役社長 湯口 達夫
本社所在地

〒164-0012
東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内

事業内容

構造計画研究所は、建物の構造設計業務から、構築物を取り巻く自然現象の解析やシミュレーション業務、情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、そして人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供しております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造してまいります。

URLhttps://www.kke.co.jp/

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