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【予算策定時期の必見ソリューション】公共施設管理をスマート化する予約管理システム「まちかぎリモート」&スマートロック「RemoteLOCK」

[提供] 株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
【予算策定時期の必見ソリューション】公共施設管理をスマート化する予約管理システム「まちかぎリモート」&スマートロック「RemoteLOCK」
この記事の配信元
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム

少子高齢化や人口減少を受け従来の運用方法の見直しを迫られている公共施設の貸し出し業務ですが、利用者登録から予約の申請/承認・支払い・当日のカギの受け渡しまで、対面および紙ベースで行われていたフローをデジタル技術でスマート化することで、管理者にとっても利用者にとっても利便性が高い運用を実現いただくことができます。

この記事では、予約管理システム「まちかぎリモート」とスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」による施設管理のスマート化のメリットおよび概算費用をご紹介します。デジ田交付金や部活動地域移行の補助金の対象事業にもなり得ますので、事業化や予算策定の参考にしていただけましたら幸いです。

公共施設管理のスマート化を実現する予約管理システム及びスマートロック

まちかぎリモートは、公共施設向けの予約管理システムです。予約・支払い・鍵の受け渡しまでワンストップで提供し、窓口/遠隔の双方で公共施設の貸し出し・利用の管理が可能になります。

RemoteLOCKは、Wi-Fi通信型暗証番号式スマートロックです。入室に必要な暗証番号の発行から利用履歴の確認・通知までインターネットで管理でき、QRコードやスマートフォンアプリ、カードを用いずに暗証番号のみで鍵を開けることができるため、年齢を問わず住民や地域の方々に利用される公共施設との親和性が高く、体育館や集会所など、全国100以上*の自治体でさまざまな種類の施設に導入されています。(*2024年7月時点)

まちかぎリモート・RemoteLOCKで施設管理をデジタル化することで、管理者側にも利用者側にもメリットのある運用を実現します。

まちかぎリモート&RemoteLOCKによる効果

●業務負担の軽減
施設利用の申請受付や予約管理のシステム化により省人/無人運営することで人手不足問題を解消します。また、窓口業務からの解放により、業務効率の改善と人的リソースの再編が可能になり、鍵管理以外の住民サービス向上に取り組んでいただけます。

●施設管理コストの削減
鍵の管理や貸し出し業務の自動化により、鍵の担い手不足を解消するとともにコスト削減に寄与します。オプションで使用料のオンライン支払い・QRコード決済なども可能に。

●さらなるセキュリティ強化
 施設解錠用の暗証番号は予約情報に紐付いており、利用権限を持ってない人の不正アクセスを防止します。施錠・解錠、すべての利用履歴がクラウドに保存されます。

●災害時利用への貢献
 緊急時には暗証番号を周知するだけ。 鍵管理者の到着を待たずに、迅速な避難所の開設が可能になります。

▲ まちかぎリモートおよびRemoteLOCKによる公共施設管理のデジタル化

予算策定に向けて〜料金のご案内

まちかぎリモートおよびRemoteLOCKのおおよその価格帯は以下の通りです。
※2024年8月時点の情報です。最新情報は文末のお問い合わせ先にご確認ください。

■予約管理システム「まちかぎリモート」

・初期導入費:300万円〜 *
・ランニング費用:15万円/月〜 *
(税別・参考価格)

* 施設の規模、利用者数、機能、その他ご依頼内容によって価格が異なります。
まちかぎリモートの詳細はこちら:
https://machikagi-remote.kke.co.jp/

■スマートロック「RemoteLOCK」

・初期導入費(1台あたり):製品本体 約15万円 + 施工費 約15万円
・ランニング費用(1台あたり):RemoteLOCKクラウド利用料 2千円/月
(税別・参考価格)

※Wi-Fi環境の構築/維持のための費用や電池費用、職員様向け研修費用等は上記に含まれません
※対象施設例:体育館、公民館、コミュニティセンター、ワークブース、貸しスペース、公営バンガロー、ワーケーション施設など。各施設への設置イメージは
こちらでご紹介しています。
※各自治体様における鍵運用やドアの仕様をお伺いした上で最適な製品をご提案いたします。

※上記は2024年8月時点の情報です。最新情報は文末のお問い合わせ先にご確認ください。

導入自治体の生の声を掲載、最新事例集

まちかぎリモートおよびRemoteLOCKによる公共施設管理のスマート化について、実際に導入した自治体の首長や担当者の生の声を掲載した事例集をダウンロードいただけます。ぜひご活用下さい。

<掲載記事>
【佐賀県有田町様】RemoteLOCKを活用した、「地域に根付く」公共施設管理のスマート化
【宮崎県都城市様】マイナカード普及率日本一・都城市の公共施設管理、デジタルの力で課題解決
【茨城県小美玉市様】公共施設の予約・貸出をオンライン化、DXで住民の利便性アップと省力化を実現
【富山県高岡市様】平時は体育施設の伴管理、災害時は避難所開設をRemoteLOCKでスムーズに
【茨城県 日立市】スマートロックで未来の扉を開く!移住体験ができる『ひたちトライアルステイ「海の見える家」』
 他

お問い合わせ先

より詳細な機能や運用例をWEBミーティングでご案内することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

株式会社構造計画研究所
RemoteLOCK 自治体マーケティング担当
TEL: 050-1807-1888
E-mail: remotelock-lgsales@kke.co.jp 
ウェブサイト:https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/

株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
設立1959年5月6日
資本金10億1020万円
代表者名代表取締役社長 湯口 達夫
本社所在地

〒164-0012
東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内

事業内容

構造計画研究所は、建物の構造設計業務から、構築物を取り巻く自然現象の解析やシミュレーション業務、情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、そして人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供しております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造してまいります。

URLhttps://www.kke.co.jp/

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