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先進事例2024.06.24

【堺市×大塚製薬】熱中症予防の普及啓発に向けて連携!

堺市と包括連携協定を締結している大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上 眞)は、堺市の教育施設等へのポスター掲示と高齢者防火訪問時のチラシ配布による熱中症予防の普及啓発を行っている。

夏本番前から熱中症を防ぐための行動を呼びかける本取組は、令和2年度から継続して実施している。

あわせて、応急手当講習会で通常のカリキュラムに加えて熱中症対策の講話を行い、熱中症対策として“身体を冷やす”飲料「ポカリスエットアイススラリー」の配布も行う。

堺市担当者は、「ポスターに掲載している熱中症予防情報サイトなどからの情報を活用して効果的な熱中症対策に取り組んでほしい」「多くの方に応急手当講習を受講していただき、熱中症対策を含む応急手当を学んでいただきたい」と話した。

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