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先進事例2025.01.20

【東京都中野区】庁舎貸出スペース(ミーティングルーム)にRemoteLOCKを実証導入

[提供] 株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
【東京都中野区】庁舎貸出スペース(ミーティングルーム)にRemoteLOCKを実証導入
この記事の配信元
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム

東京都中野区役所の庁舎貸出しスペースのうち、2つのミーティングルーム(A・B)にRemoteLOCKを試験的に導入いただきました。今回は施設の概要や利用方法についてご紹介します。
(記載内容は11月13日時点の情報であり、今後変更となる可能性があります。)

貸し出しスペースについて

(1)庁舎貸出しスペース一覧 中野区役所 1階
   ①ミーティングルームA  *RemoteLOCK導入
   ②ミーティングルームB   *RemoteLOCK導入
   ③ナカノバ
   ④ナカノのソトニワ

(2)使用可能日時 全館休館日や保守点検日などの閉庁日を除き、ご利用いただけます。
  使用可能時間は午前9時から午後9時までとなります。

貸し出しスペースの予約方法

庁舎内の貸し出しスペースを利用するには事前の利用者登録(一般利用団体登録または文化・芸術利用団体登録)が必要です。利用者登録後はLINEアプリから貸出スペースの予約やオンラインでの支払いが可能です。

決済が完了すると、予約時間だけ利用可能な暗証番号が発行・通知され、利用者は窓口に立ち寄ることなくミーティングルームに入室することができるようになります。

これまでは庁舎内の窓口での申請・鍵の受け渡しを対面で行っていましたが、LINEを使った予約システムとRemoteLOCKを導入することで、施設管理者にとっては施設の鍵の貸し出しや管理業務から解放され、効率的に施設を運営できる点がメリットです。

施設概要

①ミーティングルームA (広さ 85.55㎡ 定員45名)

▲ミーティングルームA
(大型のスクリーン・プロジェクターほか、マイク設備も充実)

<利用時間ごとの使用料>
9時~12時:1,200円
12:30~14:30:800円
15:00~17:00まで:800円
18:00~21時:1,200円

②ミーティングルームB(広さ 61.55㎡ 定員33名)

▲ミーティングルームB
(プロジェクター常備)

<利用時間ごとの使用料>
9時~12時:900円
12:30~14:30:600円
15:00~17:00まで:600円
18:00~21時:900円

一般利用団体登録の場合:「LINE」アプリにて予約を行う。先着制。
使用希望日を含む月の2か月前の1日から使用日の3開庁日前(土日祝を除く)まで申請可能。

文化・芸術利用団体登録の場合:中野区に企画書を提出することで予約を行う。選考制。
使用希望日を含む月の3か月前~6か月前の1日から15日に申請可能。

▲出典:中野区  庁舎貸出しスペース

ミーティングルームA・Bへのスマートロック導入について

弊社のスマートロック「RemoteLOCK」はそれぞれの出入口に1箇所ずつ、計2箇所に導入いただいております。試験的な導入は3月までで、利用者アンケートを収集しながら事業化にむけてご検討いただきます。

▲ミーティングルームに試験導入されたRemoteLOCK 9jと利用案内

▲RemoteLOCK 9jの室内側(出口)

いかがでしたでしょうか。
弊社のRemoteLOCKシリーズは、室内の開き戸や引き戸をはじめ、建物内のエレベーターや入口にある自動ドアまで、クラウドでアクセスコントロール(入室管理)が一元管理できます。扉への取り付けはもちろん、キーボックスタイプでの活用も可能であり、体育館の入口や学校の校門など、幅広い施設のタイプに導入いただけます。

公共施設では地方創生や学校開放事業、そして部活動の地域移行促進など、様々な目的でICT機器の積極導入が進められていて、デジタル田園都市国家構想交付金のような補助金制度も充実しつつあります。実証実験からの検討・スモールスタートも可能ですので、ぜひご相談いただければ幸いです。

自治体向けスマートロックのスタンダード「RemoteLOCK」について

弊社のRemoteLOCKシリーズは、室内の開き戸や引き戸をはじめ、建物内のエレベーターや入口にある自動ドアまで、クラウドでアクセスコントロール(入室管理)が一元管理できます。扉への取り付けはもちろん、キーボックスタイプでの活用も可能であり、体育館の入口や学校の校門など、幅広い施設のタイプに導入いただけます。

公共施設では地方創生や学校開放事業、そして部活動の地域移行促進など、様々な目的でICT機器の積極導入が進められていて、デジタル田園都市国家構想交付金のような補助金制度も充実しつつあります。実証実験からの検討・スモールスタートも可能ですので、ぜひご相談いただければ幸いです。

 お問い合わせ先

株式会社構造計画研究所
RemoteLOCK 自治体マーケティング担当
TEL: 050-1807-1888
E-mail: remotelock@kke.co.jp 
ウェブサイト:https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/

<関連リンク>
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株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKチーム
設立1959年5月6日
資本金10億1020万円
代表者名代表取締役社長 湯口 達夫
本社所在地

〒164-0012
東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内

事業内容

構造計画研究所は、建物の構造設計業務から、構築物を取り巻く自然現象の解析やシミュレーション業務、情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、そして人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供しております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造してまいります。

URLhttps://www.kke.co.jp/

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