契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン for おまかせ はたラクサポート」を提供する東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)は、「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎)と連携し、長野県内における電子契約サービスの共同調達として長野県市町村自治振興組合に「クラウドサイン for おまかせ はたラクサポート」が採用されたことをお知らせいたします。 本件に伴い、長野県を含む県内の複数の自治体が共同調達にて2023年4月より「クラウドサイン for おまかせ はたラクサポート」を導入いたします。
今回、長野県内における電子契約サービスの共同調達に「クラウドサイン for おまかせ はたラクサポート」が採用されたことにより、より一層長野県を含む県内の自治体でも導入が進んでいきます。 あわせて、ご要望の自治体には「共同利用専用ヘルプデスク」として、電子契約サービスの利用方法やトラブルシュートなどについて長野県内の自治体の職員さまから取引先さままで一元サポート(電話・メール・リモートサポート)する専用ヘルプデスクを安価に提供することにより、円滑な地域のDX推進を支援してまいります。
今後もNTT東日本は、自治体をはじめとした行政機関への幅広い導入に向けて、電子契約サービス「クラウドサイン for おまかせ はたラクサポート」を提供するとともに、安心かつ快適なご利用をサポートする専用ヘルプデスク、NTT東日本独自の低廉なプラン※1、導入・運用をサポートするサービス、また多くの自治体への導入実績を有するAI-OCR※2・RPA※3などのサービスを提供することにより、地域のDXを包括的に支援していきます。
「クラウドサイン for おまかせ はたラクサポート」は、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ、安全な契約締結を実現します。また自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けのオートメーション化を実現したスマートキャビネット機能など、さまざまな契約管理機能により、過去に紙で締結した契約を含め一元的に検索・期限管理ができます。 「クラウドサイン」は電子契約市場において、2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1※4のサービスです。