2020/05/15
ついハマってしまう今治の魅力をオンラインで体験「どこでもi.i.imabari!」先行配信スタート
今治ブランド戦略会議は、「i.i.imabari!(アイアイ今治)キャンペーン」の取り組みの一環として、世界中どこにいてもオンラインで、ついハマってしまう今治の魅力(i.i.imabari!)を体験できる「どこでもi.i.imabari!」を公式ホームページ内にオープンします。今回は、本格オープンに先駆け、今治出身のMAYAMAXXさんのウェブ絵本や、今治タオル体操特別バージョンなどを先行配信します。是非、本スペシャルページを通して今治の魅力に夢中になってみてください。
アイアイ今治キャンペーンとは
「i.i.imabari!(アイアイ今治)キャンペーン」は、みんなで今治市を盛り上げ、つい夢中になってしまうような今治の魅力を、広く世界に発信するための活動です。“自転車のまち”今治市の新たなご当地スイーツ今治ブレスト(バリブレスト)を市内13店舗(2020年3月現在)で提供するなど、今治を盛り上げていく取り組みを実施しています。
今治ブランド戦略会議とは
愛媛県今治市は、今治タオルのブランド化による認知度向上やしまなみ海道の活用によるサイクリストなどの観光客数増加により注目を集めています。一方で、各々が独自にプロモーションを行っているため、市全体の魅力やイメージの形成につながらず、若年世代の市外への流出が進むなど、若者を引き付ける魅力が十分に伝えられていないことが課題となっています。そこで2018年10月に、今治市長を会長とし、総合監修にクリエイティブディレクター佐藤可士和氏を迎えた「今治ブランド戦略会議」を設置致しました。「今治ブランド戦略会議」とは、今治市が国際都市に向けて新たな一歩を踏み出すために、人や企業、組織、衣食住などのライフスタイル、スポーツや文化・デザインなど市内にある様々なコンテンツを一つの魅力ある“ストーリー”として取りまとめ、今治市の認知度や求心力を高める新たなブランドイメージを構築・発信することを目的としています。また、主要なコンテンツに関わる皆様にご参加いただき、戦略会議の場にてアイデアを出し合い、共創型今治モデルを形成することを目指しています。この共創型を通じて、今治市への人の流れを作り、持続的な地域活性化を図ることができるような、味わい深く魅力的なマスターブランド(都市ブランド)を構築する今治ブランド推進事業を実施して参ります。