株式会社ベルシステム24は、長年にわたり多くの自治体様の課題解決に貢献してきた経験から、「住民へのサービスの向上」および「職員の業務効率化」などを目的とした自治体DXの取り組みを支援しております。その取り組みの一環として自治体職員様向けの勉強会も開催しています。
今回は、今年1月に行われた株式会社シーイーシー主催の滞納整理業務を担当する東京都内の自治体職員様向け業者説明会の内容についてご紹介いたします。
当社は、行政の電子化を支援する株式会社グラファーと共同で『人と自動化のハイブリッド運用による収納率の向上施策』をテーマにした説明を行いました。
その中で当社からは、コミュニケーションツールの変化に伴い、電話だけでは接触が難しく収納額の低迷につながっている等の課題に対し、新たな打ち手となるオートコール*やSMSといったソリューションをご紹介しました。このようなソリューションを活用することで、職員様は、賦課根拠の説明など、人が対応することで効果が得られる厳選した案件のみに集中でき、人と自動化の相乗効果で費用対効果を高めることができます。
*オートコール:あらかじめ録音した音声や音声合成で作成したアナウンスを利用して、自動で電話発信(架電)するシステム
この度、1月の勉強会に参加出来なかった方、もう一度お話を聞かれたいといった方に向けて、個別での勉強会の受付を行います。また、勉強会資料の送付も可能ですので、電話による納付案内業務の費用対効果の低下や、収納率の改善策にお悩みの自治体の皆様は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
東京23区&市町村 滞納整理業務 業者説明会概要
テーマ
人と自動化のハイブリッド運用による収納率の向上施策
参加費
無料
開催日時
個別に調整させて頂きますので、ご希望日をご連絡ください。
会場
オフライン(オンラインご希望の場合はご相談)
内容
電話催告業務における収納率向上施策として、株式会社グラファーが提供するGraffer Call(AI自動音声案内)自動発信サービス(オートコール)の活用、SMSも併用することで得られるメリットについて詳しく解説いたします。職員様の架電業務を自動化し、大幅な業務効率化を実現するための充実した内容となっております。
勉強会のメリット
● 既存の業務に追われ庁内での企画・実施が難しい場合でも、日程や場所の調整のみで開催可能
● 自治体業務経験が豊富な担当者が、自治体職員様目線で詳しく解説し、ご質問にもお答えします
このような課題を抱えている職員様におすすめ
● ハガキでの通知など、督促・催告にかかる郵送コストを削減したい
● 督促・催告・回収業務の電話対応は精神的疲労が多く、人件費も負担が大きい
● 収納率を上げたい、住民に効率よく案内をしたい
【お問合せ先】
勉強会実施のご相談や資料の詳しい説明をご希望の方は、下記連絡先へお気軽にお問合せください。
株式会社ベルシステム24 自治体DXプロジェクト事務局
E-mail: info_PublicDX@bell24.co.jp
電話:森保(070-3174-9107)
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