【自治体通信Online 自治体レポート特集】
広域連携 コロナ注意喚起 自治体DX シティプロモーション カーボンニュートラル
自治体通信Online レポートより、前例にとらわれない挑戦で時代を先取りしている取り組みを紹介。今回は広域連携(西会津町)、コロナ注意喚起(静岡)、自治体DX(三重県)、シティプロモーション(笠岡市)、脱炭素(ヘルシンキ)の5本。来年度に取り組みたい新しい事業のヒントがあります。
【福島県 耶麻郡 西会津町】自治体DX等で大きな成果めざす~“小さな町”が進める官民共創とオープンな広域連携戦略
人口約5,900人の「西会津町」に外部の有力プレーヤー等が次々と集結するワケとは?
福島県会津地方の山間の町・西会津町(福島)が自治体DXの有力プレーヤー等を次々と巻き込み、“まちの未来”を力強く切り拓こうとしています。なぜ同町には“外部の知恵者たち”が集結するのか? 西会津町が挑戦する変革をレポートします。
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https://www.jt-tsushin.jp/article/report-dx_nishiaizumachi
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【静岡県】「ショートムービー」でコロナ注意喚起~若年層をターゲットに
医師資格を持つ県職員を起用し毎日配信
静岡県は、緊急事態宣言中、広聴広報課のSNS(Twitter、LINE、YouTube)で、医師の資格を持つ県職員がコロナ注意喚起をする1分程度のショートムービーを土日も含む毎日配信し続けています。自治体からの情報が届きにくいとされる若年層が主なターゲットで、多くの反響が県民から寄せられています。静岡県が新たに取り組んでいる“ショートムービー広報”の効果やポイント等をレポートします。
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【連載】三重県流「あったかいDX」の全記録~新卒入庁職員の成長ストーリー~
#1:「難しくて冷たい」を変えていく!
自治体職員の間ですっかり日常語となった「自治体DX」。多くの自治体が多様な取り組みを推進しています。そうしたなか、自治体DXについてさまざまな「自治体初」の取り組みに挑戦しているのが三重県。どのような想いでDXを通じた新しい地域づくりに奮闘しているのか、同県職員にその“内情”を連載してもらいます。レポートするのは、新卒入庁職員で三重県デジタル社会推進局に所属する中濵 佑希乃(なかはま ゆきの)さん。同局は「県民の皆様一人ひとりにデジタル技術の恩恵が行き渡り、だれもが住みたい場所に住み続けられる三重県」を目指しています。新卒入庁職員らしい住民目線に近いフレッシュな感性で“自治体DXの最前線”をお届けします。
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https://www.jt-tsushin.jp/article/mie_dx_01
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【岡山県 笠岡市】自治体初の「VR交流イベント」を実施
コロナに負けないシティプロモーション~テーマはマスカット
笠岡市(岡山)が、移住・定住促進プロジェクトの一環として、VR(バーチャルリアリティ)を活用した交流イベントを開催。同市によれば、こうしたVR交流イベントは自治体では初のケース。“アフターコロナ”を見据え、移住検討者との新しい接点を創出する取り組みとして注目を集めそうです。8月末にメディア向けに行われた先行体験会の模様をレポート。
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ボストン コンサルティング Report~自治体にとってのカーボンニュートラル推進≪後編≫
次世代自治体経営のカタチ #6
経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(BCG)が「脱炭素社会における自治体の役割」について考察するシリーズ。自治体に求められる「10個の具体策」について、事例等に基づいてBCGの丹羽 恵久氏(マネージング・ディレクター&パートナー)と森原 誠氏(パートナー)が深掘りします。そこから見えてきた「これからの自治体経営のあり方」とは? ここではヘルシンキ(フィンランド)の先進的な取り組みを紹介します。
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https://www.jt-tsushin.jp/article/bcg-report_06/
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