【自治体通信Online 読み逃し配信】
地方自治のクイズ本、自治体の情報セキュリティのあり方、好評連載バックナンバーページ、仕事に役立つ“公務員の装い”を考察
2023年2月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! 地方自治のクイズ本、自治体の情報セキュリティのあり方、仕事に役立つ“公務員の装い”を考察した特選記事など、自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
※各ダイジェストの画像または末尾の「続きはコチラ」ボタンをタップ・クリックすると記事全文を読むことができます。
《地方自治をテーマに多数の現役職員が100問のクイズを出題!》
クイズde地方自治~楽しむ×身につく! 自治体職員の基礎知識
(公職研 編集部 編集長/自治体学会評議員・編集部会員・友岡 一郎)
今回紹介する『クイズde地方自治』(『クイズde地方自治』制作班編、公職研)は、多数の現役自治体職員が作問に携わり、基礎的な知識から理論・実務を知悉した職員のみぞ知るカルト級(?)の知識まで、クイズ形式で楽しみながら学ぶことができるユニークな一冊。
企画・編集を担当した公職研の友岡 一郎さん(編集部 編集長/自治体学会評議員・編集部会員)に本書の“舞台裏”を聞きました。また、作問に携わった現役職員から、神山 伸一さん(小平市 環境政策課長)、橋本 隆さん(伊勢崎市 都市開発課長)のおふたりにも“ここだけの話”を聞きました。※肩書は2023年1月末時点
⇒ダイジェスト
執筆者には、この本の読者として「他の部局に属する後輩」「半年~数年前の自分」をイメージしてもらいました。その人たちが、雑学に触れるようにして、楽しみながら自然に、自治・自治体の知見を深めてもらう。そういう本をつくりましょう、お手伝いください、と伝えました。
クイズをつくるのも、解説を書くのも、かなり骨が折れる作業です。その産みの苦しみまでも皆さん楽しんでくださったようで、本当によかったです。その空気感を、この本を手に取る人も感じていただけると思います。
《情報セキュリティは“自治体なりの対策”で》
自治体DX完全ガイド~season2~#7
(電子自治体エバンジェリスト/合同会社 KUコンサルティング 代表社員/豊島区 元CISO・髙橋 邦夫)
自治体DX推進と「クルマの両輪」をなす「セキュリティの徹底」はどうあるべきか―?
多数の自治体のアドバイザーを務める電子自治体エバンジェリストの髙橋邦夫さん(KUコンサルティング代表社員/豊島区 元CISO)に、今さら聞けない基礎、見落とされがちなポイント、他自治体事例など自治体DXの全体像を解説!
⇒ダイジェスト
DXを推進しつつ今後の自治体の情報セキュリティ対策を検討するうえで、
- ガイドライン絶対ではなく「ビジョンを実現するための方策」を考える
- 情報セキュリティインシデント(事件・事故)を重大化させないことが対策の肝
- DXを進めると同時にインシデント対応体制(CSIRT*)も構築する
*CSIRT:Computer Security Incident Response Teamの略。読みは「シーサート」。情報セキュリティ事件・事故に関する報告を受け取り、調査および対応活動を行う組織体の名称。
この3点が重要ではないかと思います。
ガイドライン通りにやれば十分ということではなく、「ビジョンを実現するためには、どのような環境が必要か」を考えようということです。
自治体職員の志事〈しごと〉~連載バックナンバー
連載【自治体職員の志事〈しごと〉】(伊勢崎市 職員・橋本 隆)のバックナンバーページ。
自治体職員はプライベートの使い方を工夫することで貴重な経験ができる素晴らしい職業―。自治体職員という生き方を“全力”で満喫してみませんか?
《自治体職員らしさを“装い”でつくる!~特選記事~》
自治体職員の「装合計画」#12
(元東京都職員/イメージコンサルタント・古橋 香織)
元東京都職員でイメージコンサルタントの古橋 香織さんによる、見過ごされがちだった「公務員の装い」をテーマとした本連載。今回はスペシャル企画! これまでの連載記事のなかから、年度終わりが迫るこのタイミングだからこそ自治体職員のみなさんに知っておいてほしい特選記事5本を古橋さんにチョイスしてもらいました。
男性公務員向け、女性公務員向け、議会対応時の服装など、自治体職員らしさをつくる“5つの基本”をお届けします。
自治体通信への取材のご依頼はこちら
本サイトの掲載情報については、企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。