【自治体通信Online 読み逃し配信】
「深度旅游」と「地域文化体験」というインバウンド需要の新しいトレンド、自治体における「組織内の対話のあり方」と「対話を軸とした組織づくり」
2023年6月に公開した自治体職員等の連載・レポート記事を“読み逃し配信”! インバウンド需要の新しいトレンド、自治体組織における対話のあり方など、自治体職員なら読んでおきたいバラエティに富んだ記事を一挙お届けします。
《鍵は“深度旅游”》「交流」を軸にした「地方送客」~前編
《連載》みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】#2
(みなかみ町 職員・阿部 真行)
インバウンド復活―。街中で大きなスーツケースを引く外国人観光客の姿を見かけることが増えました。そこで、台湾インバウンドで成果を挙げているみなかみ町(群馬)のインバウンド担当者、阿部 真行さんが小規模自治体でも効果を出せる施策等を解説! 今回はコロナ後の旅行需要の変化とそれに対応した阿部さんのチャレンジをお届けします。
交流重視で実施したモニターツアーの様子。地酒飲み比べ体験(上写真)や和服を着て街歩き体験等の企画を実施。手応えを感じた
(「みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】#2」より)
《地域文化でインバウンドを掴む!》「交流」を軸にした「地方送客」~後編
みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】#3
(みなかみ町 職員・阿部 真行)
台湾インバウンドで成果を挙げているみなかみ町(群馬)のインバウンド担当者、阿部 真行さんによる本連載。「『交流』を軸にした『地方送客』」後編では、どんな自治体でも実施できる「深度旅游」のつくり方をお届けします。
みなかみ町の「豊楽まつり」大烏天狗神輿(写真左、毎年10月開催)と約300人の女性により担がれる沼田市「沼田祭り」天狗神輿(写真右、今年は8月3日・4日・5日開催)
(「みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】#3」より)
《INDEX》みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】~連載バックナンバー
好評連載「みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】」(みなかみ町 職員・阿部 真行)のバックナンバーページ。
「みなかみ町の大胆インバウンド戦略【第Ⅱ章】連載バックナンバー」より
対話が拓く水道企業団の未来①~50周年事業という“対話”
我らはまちのエバンジェリスト#18
(福岡市 職員・今村 寛)
自治体職員は地域のエバンジェリスト(伝道者)であれ―。そう提唱する本連載筆者による実践事例をお届けします! “周年事業”という、ややもすれば「総務部門がやることで、自分には関係ない…」と多くの職員から思われがちな取り組みを、どのようにして「全員参加プロジェクト」に昇華させていったのか? 地元メディア等からも注目を集めている福岡地区水道企業団による50周年事業の取り組みの“裏側”をお伝えします。
対話が拓く水道企業団の未来②~引き継がれていく“レガシー”として
我らはまちのエバンジェリスト#19
(福岡市 職員・今村 寛)
#18に引き続いて、注目を集めている福岡地区水道企業団による50周年事業の取り組みの“裏側”にある対話の積み重ねをお届けします。なぜ対話に乗り出し、どのような効果を生み出し、どんな成果を出しつつあるのか? 熱い想いにあふれる同時進行ストーリーです!
対話、対話、また対話。対話の積み重ねが大きな成果に結びつく!
(「我らはまちのエバンジェリスト#19」より)
《Special Contents》2023上半期の人気寄稿記事7選
インバウンド施策、リスキリング、マイナンバーカード、自治体DX、公務員の装い、自治体職員としての生き方の視座、若手職員との接し方―。2023年上半期の自治体職員寄稿記事の中から、特に反響が高かった7つのレポートをお届けします。下半期が始まる前に読んでおきたい“珠玉の記事”です。
「《Special Contents》2023上半期の人気寄稿記事7選」より
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