(写真)授業を行う積水ハウスの社員
令和4年12月19日(月曜日)大阪市西九条小学校の6年生を対象に、積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩、以下「積水ハウス」とする。)による出前授業が開催された。「幸せ住まい学習」と題し、花博記念公園ハウジングガーデン(大阪市鶴見区)にある積水ハウスのモデルハウスとリモートで中継を繋ぎ、家づくりの工夫探しを行った。児童はパソコンに映し出される様々な家づくりの工夫を見つけた際に、各自でスクリーンショットを撮り、後ほどそれぞれの工夫について感じたポイントをまとめて発表する。
はじめに西九条小学校 左海 克彦 校長から、この授業はSDGsのゴールの一つである、「住み続けられるまちづくりを」についての学習であると説明があった。
授業では積水ハウスの社員がモデルハウスを探検しながら家づくりの工夫を紹介していく。家づくりの工夫を紹介するポイントには積水ハウスの公式キャラクター「エコぼう」が隠れており、児童は見逃さないよう部屋の隅々まで観察していた。