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コクヨは、官公庁のファシリティ整備を総合的に支援する事業を展開しています。
窓口改善・オフィス改革などのリニューアルから新庁舎構築まで、行政デジタル化時代に適したオフィス提案を通じて、住民サービスの向上及び自治体職員の働き方改革を支援しています。
今回は、コクヨが什器レイアウトの提案・家具納品を行った東京都大島支庁舎事例をご紹介します。
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【納入事例:東京都大島支庁舎】
■概要
東京都の大島にある庁舎は、令和5年5月に建物の老朽化のために改修と什器の入れ替えを実施しました。既存の什器を新しいものに置き換えるのではなく、都民の居心地の良い空間・職員の働きやすい環境を実現することを目指しました。都民利用スペースの什器は、平時の利用のしやすさに配慮しながらも、有事の際に、用途転換を行うことで、あらゆるシーンにおいて役立つよう配慮しました。また、都民の方から一目で訪問先が分かるように、執務室のチェアーは、部署ごとに異なるカラーを取り入れる工夫をしました。
■空間づくりのポイント
1.利用のしやすさと居心地の良さを考えた都民利用スペース
■東京都大島支庁舎 納入事例詳細
コクヨの官公庁ウェブサイトでは、文中でご紹介した庁舎内空間について、多数の写真と説明文でご紹介しています。
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