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先進事例2025.04.11

すみだ保健子育て総合センター|「保健」「子育て」「教育」3つの機能が相互につながる複合施設

[提供] コクヨ株式会社
すみだ保健子育て総合センター|「保健」「子育て」「教育」3つの機能が相互につながる複合施設
この記事の配信元
コクヨ株式会社
コクヨ株式会社

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コクヨは、官公庁のファシリティ整備を総合的に支援する事業を展開しています。
窓口改善・オフィス改革などのリニューアルから新庁舎構築まで、行政デジタル化時代に適したオフィス提案を通じて、住民サービスの向上及び自治体職員の働き方改革を支援しています。

今回は、コクヨが什器レイアウトの提案・家具納品を行った「すみだ保健子育て総合センター」をご紹介します。
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【納入事例:すみだ保健子育て総合センター】

■概要

「すみだ保健子育て総合センター」は、保健、子育て、教育の関連部署が集まる複合施設として、2024年11月に開館しました。
センターのコンセプトは、「つなぐ・つながる」。保健、子育て、教育という、もとは別の場所にあった3つの機能を「つなぐ」場、3つの部門で働く職員同士が「つながる」場となり、一つの拠点で相互に連携し、区民を支援していく体制を整えました。
1階は総合案内、区民ラウンジ、健診・相談エリアなど、2階は保健所、3階は教育センター、4階は子育て支援総合センターとなっており、2階から4階までの各フロアに関連部署の窓口と執務スペースを設けています。相談に来られる利用者の方々が安心でき、くつろぎやすい場であることはもちろんのこと、職員の健康にも配慮した働きやすい空間を構築しました。

空間づくりのポイント

1.区民ラウンジ

区民の憩いの場となる区民ラウンジには、組合せ自由な1人用ロビーチェアーSOLOS<ソロス>を採用。変化に応じて必要な空間に最適化することができます。

2.窓口

カウンターとイスはユニバーサルデザインの家具を採用。カウンターはパネル付きで来館者のプライバシーに配慮しています。

3.コミュニティラウンジ

職員が昼食スペースとして利用するほか、休憩や個人ワーク、職員同士の打合せなど多目的に使用しています。

すみだ保健子育て総合センター 納入事例詳細

コクヨの官公庁ウェブサイトでは、文中でご紹介した庁舎内空間について、多数の写真と説明文でご紹介しています。
墨田区新保健施設等開設準備室のみなさんのインタビュー記事もございますので、合わせてご一読ください。

コクヨ株式会社
コクヨ株式会社
コクヨ株式会社
会社名コクヨ株式会社
設立1905年(明治38年)10月
資本金158億円
従業員数連結  6,864名、単体  2,062名(2022年12月末現在)
事業内容

文房具の製造・仕入れ・販売、オフィス家具の製造・仕入れ・販売、空間デザイン・コンサルテーションなど

URLhttps://www.kokuyo-furniture.co.jp/madoguchi/
その他情報

売上高:3,009億円(連結 2022年1月1日~2022年12月31日)

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