いま「情報発信のあり方」が大きな社会的関心を集めています。そこで、正しく伝わるだけではなく、より実効性が高い自治体情報発信のあり方を示唆する5つの自治体職員寄稿をお届けします。(肩書は記事公開当時のものです)
「相模原市シティプロモーションサイト」のデザイン戦略《前編》《後編》
◎SNS発信戦略◎
著者:相模原市 シティプロモーション戦略課 ブランディング戦略担当 主任
相模原市シティプロモーション担当者、通称「相模原市シティプロモーション公式SNS『中の人』」が、どういった発想や方法論で一連の施策を展開しているのかをお伝えします。(「市の“魅力が伝わる”Design戦略 #2」より)
相模原市の公式シティプロモーションサイト「さがみはらむすび」のトップページ 住民の心をつかむ自治体チラシ 仰天!ビフォーアフター
◎自治体チラシ改革◎
著者:足立区シティプロモーション課
足立区のイメージアップの原動力となった“秘伝のノウハウ”をまとめた『仰天!ビフォーアフター 住民の心をつかむ自治体チラシ』(学陽書房)のポイントを同区シティプロモーション課が解説。(「自著書評」より)
自治体が今すぐ検討すべき郵送DX
◎デジタル通知による対住民発信◎
著者:xID(クロスアイディ)株式会社 公共事業部 部長/元静岡県庁 職員・加藤 俊介
デジタル通知の付加価値と導入に際しての留意点を考察。(「自治体DXを本気で考えている職員さんに読んでほしい話。#8」より)
《“自治体消滅“の危機を打開する「対話」》互いの声を聴きあえる社会へ
◎双方向の“対話”へ◎
著者:福岡市 職員・今村 寛
「論破王」「論破力」といった言葉あるいは現象が流行しています。論破と対極にあるのが多様な意見の尊重を土台とする「対話」。「自治体消滅の危機」を題材に、なぜ今、社会に対話が必要なのかを考えます。(「我らはまちのエバンジェリスト #14」より)
最難関!? 身近な人をほめるコツ
◎パートナーや家族など「一番の味方」への発信◎
著者:寝屋川市 職員・岡元 譲史
“戦う自治体職員”の皆さんにとって一番の味方、パートナーや家族など身近な人を「ほめるコツ」! 黙ったままでは、その感謝の気持ちは伝わりませんよ!?(「自治体職員のための「心の運転方法」#17」より)
本サイトの掲載情報については、企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。