デジタライゼーションの進展とセキュリティ教育の必要性
デジタライゼーションの急速な進展に伴いセキュリティリスクが増大する中、職員へのセキュリティ教育が必須となっていますが、多くの自治体様は、職員一人ひとりに「ジブンゴト」としてセキュリティ意識を向上させることに苦慮されているのではないでしょうか。
出典:「情報セキュリティ10大脅威 2022 」 2022年1月27日公開 独立行政法人情報処理推進機構
ジブンゴトセキュリティを実現する3つの特長
MS&ADインターリスク総研の「情報セキュリティ e ラーニング」には、自治体様内に「ジブンゴト」としてセキュリティ意識を根づかせる3つの特長があります。
サービスの特長1
「セキュリティ=難解」を払拭
「イラスト」や「対話型コンテンツ」により、「セキュリティ=難解」といった思い込みを払拭します。
Point1
•セキュリティ初心者でも直感的にわかるイラスト
•専門用語は平易な言葉に置き換え
Point2
•クイズ形式のスライド
•受講者自身に考えれる身近な題材
サービスの特長2
「原因・影響・対策」の学習
職員一人ひとりが情報セキュリティ事故を「ジブンゴト」とできるよう、「原因・影響・対策」をわかりやすく解説します。
サービスの特長3
効果的なフォローアップ
「理解度テストの実施」と「研修報告書によるフォローアップ」を行います。
「理解度テストの実施」
eラーニングを受けて終わりではなく「正しく理解いただき、正しく行動する」ための理解度テストを実施します。
「研修報告書によるフォローアップ」
研修報告書では、職員一人ひとりの学習時間や理解度テストの結果を提供します。
当社サービスの特長3
【参考】研修報告書の概要
研修報告書の本紙とEXCEL形式の別紙(明細データ)を納品します。
研修報告書 本紙
本紙の概要は以下のとおりです。
•研修参加状況
•研修結果に基づく講評
•理解度テスト・問題ごとの回答分析
別紙(明細データ)
別紙は、職員単位でのフォローアップを可能とするデータです。
•個人別のeラーニング学習時間
•個人別の理解度テストの正誤状況
•個人別のアンケート回答内容
情報セキュリティeラーニングのご利用のフロー
本サービスは以下の流れで実施します。
eラーニング操作については、別途「ご利用の手引き」をご用意しています。
情報セキュリティeラーニングのコンテンツ概要
11種類のコンテンツより、自治体様に最適なコンテンツをお選びいただけます。
情報セキュリティeラーニングご利用上の注意
■本サービスでは、研修を受講する職員の個人情報を提出いただきます。
研修を受講する職員の個人情報提供の承諾を取り付けください。
■1回あたり受講者は最大100名です。それ以上となる場合は事前にご相談ください。
■お申込受付後サービスをご提供するまでに、お時間をいただくことがあります。
■18時以降の時間帯はシステムメンテナンスにより、ご利用いただけないことがあります。
■お客さまの利用するシステム環境上、インターネットサイト接続の抑制やポップアップの制御等を実施している場合は、個別のシステム対応(例:信頼済みサイトへ登録、ホワイトリスト登録)をお願いすることがあります。
(お客さまの利用するシステム環境等によっては、 本サービスがご利用できないことがありますので、あらかじめご了承ください)
■動作確認済みの環境は以下の通りです(2022/02/16 更新 )
会社概要
社名 |
MS&ADインターリスク総研株式会社 |
所在地 |
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-105 ワテラスアネックス(10~11階) |
設立 |
1993年1月4日 |
資本金 |
3億3000万円 |
事業内容 |
コンサルティング 受託調査研究 セミナーの開催 / 講師派遣 出版 |
URL |
https://www.irric.co.jp/ |
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