株式会社ベルシステム24は、各種給付金における電話対応・給付審査業務を行う BPO センターを契約から最短 2 日で運用開始するスキームを提供しています。
この度、令和6年度に実施となる定額減税しきれない方への給付業務に於けるBPOサービスをご紹介致します。
このサービスにより、迅速な給付金の支給が可能となるため、早急な立上げを行いたい自治体様や事業実施の度に工数がひっ迫して困っている原課職員様のお悩みをベルシステム24が解決いたします。
また本サービスでは、株式会社Blueshipが開発・提供する「給付金システム」も活用が可能です。給付の通知書へQRコードを記載することで、電子申請を可能にし、住民の煩雑な申請手続きの簡略化、申請から入金までを最短2日で実施する早期給付の実現、審査業務工数の削減を実現しています。
給付金事業の業務効率化やDX推進を検討されている自治体はぜひ一度資料をご覧ください。
「給付金システム」を活用したベルシステム24のBPOサービス概要
Blueshipが提供する「給付金システム」は、ServiceNow Japan合同会社のクラウドサービスを利用した、給付金申請にかかる電子申請・審査・承認の一連のワークフローや、申請者からの問合せ管理機能等を一体的に提供するサービスです。ベルシステム24はこの「給付金システム」を活用し、自治体職員様に代わって、電子申請・審査などにかかる事務処理業務や、申請者からの問合せ対応などのバックオフィス業務を行います。
「給付金システム」について:https://www.w2.blueship.co.jp/jichitai-service
住民のメリット
● 自身の申請状況をオンライン上で確認することが可能
● 審査期間短縮により、申請から最短2日で給付金受取が可能
● 電子申請により、添付書類忘れや入力不足等の不備が減り、手戻りの発生頻度を削減可能
自治体のメリット
● 紙での申請はAI-OCRを用いてシステム上に取り込み、オンラインでの申請と一元管理が可能
● 住民が自身の申請状況をオンライン上で確認することができるため、進捗に関する問い合わせ数の減少が期待できることに加え、システム権限を持つ自治体職員様はシステム上で住民の申請状況を確認できるため、問い合わせ時の進捗確認の煩雑さを解消
● 基本的にはシステム上で自動審査が可能。自動審査が出来ない申請はベルシステム24のオペレーターが審査を行い、自治体職員様は審査済の申請の承認のみで完結
● 日々の申請件数や審査進捗をダッシュボードで確認できるため、給付業務の全体管理が容易
【このような自治体職員様におすすめ】
● 定額減税未控除世帯向けの給付業務を検討されている自治体職員様
● 過去に同様の給付金・補助金事業を実施され、工数ひっ迫された自治体職員様
● 全庁的な給付金・補助金事業のデジタル化・DX推進をご担当の自治体職員様
【お問合せ先】
ご希望の方は、下記連絡先へお気軽にお問合せください。
株式会社ベルシステム24
自治体DXプロジェクト事務局
E-mail: info_PublicDX@bell24.co.jp
電話: 070-3174-9107
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