

ユミルリンク株式会社では、住民や職員間でのやり取りに最適なSMSの特徴や、自治体でも導入可能な「Cuenote SMS for LGWAN」を活用した業務改善・DX化の事例とご利用イメージをご紹介します。
2024年秋頃から手紙やはがきが値上げ!?
総務省は郵便の利用減少が続く現状の打開策として30年ぶりの値上げを検討しています。郵便物数はピークの01年度の262億通から、22年度に45%減の144億通まで減っています。総務省は28年度にはさらに20%減り115億通になると見込んでいます。
引用元:令和5年版 情報通信白書|日本郵便株式会社https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd24c120.html

以下の図を見ていただくとわかる通り、値上げによるコスト増は一目瞭然です。

郵便物からSMSへの切り替え事例
では、実際に住民とのやり取りを郵便物からSMSに変えた場合どのような事例があるのでしょうか。
例えば、納税課では納付書のお知らせや未払い通知、納税督促(催告)といった住民への案内をはがき等の輸送物からSMSでの案内に切り替えている事例があります。
また、特定健康診断では、受診票の送付のお知らせや受診督促、保健指導の連絡といった連絡をSMSに切り替える事例が多く見られます。
郵便物をSMSにするとどの程度のコスト削減ができるのか
例えば、1000人の住民への案内を行うとすると、郵便物の場合は(値上げ後)110円×1000通=110,000円のコストがかかります。
一方でSMSの場合は一通あたり270文字送るとすると32円※×1000通=32,000円となり、3分の1以下のコストに抑えることができます。
※1通あたり8円~となり、文字数に応じて1回あたりの送信料は変動します。
さらに、コスト削減だけでなく着眼率も高く見られやすいというメリットもあるため、この機会にぜひ切り替えのご検討をしてみてはいかがでしょうか。
郵便コスト削減なら「Cuenote SMS for LGWAN」
「Cuenote SMS for LGWAN」は、LGWAN環境と接続し、セキュアなネットワークから住民へSMSを一斉送信できる行政・自治体向けのSMS送信サービスです。
~特徴~
●簡単で使いやすい管理画面
Cuenote SMS for LGWANは管理画面が直感的な操作で使いやすいと評価をいただいております。部門間の異動が多い自治体では毎年担当者が変わるなんてことも少なくないと思います。Cuenote SMS for LGWANであれば初めての方でも簡単操作でSMSの一斉/個別送信が可能です。
●予算取りがしやすい低価格帯でご提供
初期費用0円、配信成功した通数のみの通数課金制(最低利用料金800円[税別])となっているため、事前に予算を抑えていない場合でも比較的導入がしやすい価格帯となっています。


設立 | 1999年7月 |
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資本金 | 2億7385万3860円 |
代表者名 | 清水 亘 |
本社所在地 | 〒151-8583 |
事業内容 | 【メッセージングソリューション(Cuenote)事業】 |
URL | https://www.ymir.co.jp/ |
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