ユミルリンク株式会社では、自治体専用ネットワークLGWANに対応した「Cuenote SMS for LGWAN」を提供しております。
こちらの記事では、自治体でSMS配信サービスの導入を比較・検討される際のポイントを紹介します。
自治体利用におけるSMS配信サービスの選定ポイント
自治体でSMS配信サービスを比較・検討する際には、以下のポイントを見るとよいでしょう。
ポイント①:自治体専用ネットワーク「LGWAN」に対応しているか
ポイント②:標準機能の充実さ
ポイント③:サポート体制
以下ではそれぞれのポイントについてもう少し詳しくお話しします。
ポイント① 自治体専用ネットワーク「LGWAN」に対応しているか
LGWANとは、自治体等の各地方公共団体の組織内ネットワークを相互接続し、地方公共団体間のコミュニケーションの活性化を目的とした、 インターネットから分離された高セキュリティな行政専用のネットワークです。
自治体でクラウドサービスを利用する際には、LGWANへの対応が不可欠となっています。
SMS配信サービスのみならずクラウドサービスを選定する際には、利用検討しているサービスがLGWANに対応しているかをまず始めにチェックするとよいでしょう。
ポイント② 標準機能の充実さ
SMS配信サービスの選定においてコストも重要視されますが、併せてオプション扱いされない標準で備わっている機能の充実さも重要視されます。
例えば、配信元を各自治体様で利用している番号で指定したい場合に、オプションとなっているサービスもあります。また、長文送信(660文字まで)もオプション扱いになっているケースがあります。
検討しているサービスの機能がどこまで標準で使えるのかを事前に確認しておくと、検討がスムーズに進むでしょう。
ポイント③ サポート体制
自治体利用でのSMS配信サービス選定において、見落とされがちなポイントは「サポート体制」です。
サポート体制には、メールでの対応のみのサービスや電話とメール両方でのサポートを行っているサービスがあります。
初めての導入の場合、慣れない操作に戸惑うことも多々あるかと思います。
そんな時に電話でのサポートがついていると気軽に密なコミュニケーションを取りながら操作を行えます。
ぜひサポート体制も頭の片隅に置いて検討してみてください。
自治体に選ばれるSMS配信サービス「Cuenote SMS」
ここまで紹介した比較ポイントにつきまして、導入企業様に高い評価をいただいているのが「Cuenote SMS」です。
自治体専用ネットワーク「LGWAN」に対応し、月額800円という低価格にもかかわらず豊富な標準を備えています。
さらに、電話とメールでのサポート体制となっており、困ったタイミングで気軽に質問をすることができます。
気になる方はぜひ資料をお求めください。
本サイトの掲載情報については、企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。
提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(イシン株式会社)は何ら保証しないことをご了承ください。